・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

古歌顧裏:4 スキーの歌

2018年05月21日 | つぶやきの壺焼

全く無関係の歌の記憶が混ざり合うと、そこから先は切れ切れの言葉しか思い出さなくなります。

スキーの歌
輝く日の影 はゆる野山
輝く日の影 はゆる野山
麓を目がけてスタートきれば
粉雪は舞い立ち 風は叫ぶ 風は叫ぶ

飛ぶ飛ぶ大空 走る大地
飛ぶ飛ぶ大空 走る大地
一白影なき天地の中を
ストックかざして我は翔る 我は翔ける


この歌の"はゆる野山"が、いつの間にか「村の鍛冶屋」の"はしる湯玉"に入れ替わり、記憶領域に居座ってしまい、まともに歌うことができません。
"はゆる野山"、"走る大地"、"はしる湯玉"、それらが渾然一体の誤記憶になっています。

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