南無煩悩大菩薩

今日是好日也

都々逸。

2007-02-26 | なんとなく落書。

世の中は。

澄むと濁るで大違い。

はけに毛があり。はげに毛がなし。


ありゃよいよい。


こんなのもありましたなぁ。

親の意見となすびの花は、千に一つも無駄が無い。


あたしの親父がおっちんでから、つくづく思いましたが、
孝行をしたい時には、親は無し。

確かこれも都々逸じゃあございませんでしたかね。


あたしの好きな奴をあと、2,3。


ほんにあなたは、吉野の千本桜。色香はあるが、きが多い。

気と木が上手い具合にからんでおります。


艶のあるのをもう一つ。

信州・信濃の蕎麦が好き。もっと好きなの、あなたのおそば。

いやはや、あてられっぱなしでございます。


ついでに。

点打つところで、大違い。
いや、よして。か、いやよ、して。

どっちか、困るのでございます。


悪乗りでさらに。

彼女と彼氏の危ない言葉。恋する二人にゃ境なく。

おいおまえ、チューしていいかと問いたれば。
「またにして。」とはこれいかに。
ねぇ。あんた。チューしていい?とは甘えれば。
「たまにならいいよ。」とこれいかに。

どのあたりが。美味いものでございましょうや。


宴会で唄われる事が多いと、やはりこのようになってしまうのでございましょう。

とぼけていながらも味がある。なんてぇところが、よろしゅうございます。


ばかばかしい。と思うことなかれ。

ばかばかしいことにまじめに取り組むばかばかしさと。

まじめに取り組んでいること自体、ばかばかしいことと。

いろいろあるようでございますれば。


人というものは、いじらしい。


都々逸都々逸、のべつまくなし生き様ではございませんか。
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