南無煩悩大菩薩

今日是好日也

新聞の読み方。

2014-04-16 | 古今北東西南の切抜
(photo/Gérard Castello-Lopes)

”ゴールドマンなどの投資銀行では、世の中の動きを見極める「マーケット感覚」が重視される。バンカーに限らず、ビジネスマンであれば、世界の動きに対して自分なりの意見を構築する力も必要だ。たとえば新聞でのニュースの取扱いは各社異なるのが一般的。これは、新聞ごとの重要度の判断によって、記事の大小がつけられるためだ。あるニュースがどの程度の大きさで取り上げられたかを把握するのは、重要なポイント。なぜなら、記事の大小は世の中の反応を測る指針にもなるからだ。ただし、オンライン版のニュースでは扱いが並列になりがち。トピックスの扱いの大小を把握するためにも、新聞は「紙で最低2紙」読もう。紙面を比較し、扱いに大小がある場合には、その理由を考える。この習慣が、自分の意見をより骨太にするのに役立つ” -プレジデント2014.5.5、エリートたちの「小さな習慣」より-

なるほど、頭を傾げたり斜めに眺めたりするとエリートになれる、かもよ、なのだ。
コメント (2)
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