南無煩悩大菩薩

今日是好日也

誰かが、

2014-04-26 | 世界の写窓から
(photo/The Devil and Daniel Webster)

「今我々が生きているのは、賢い電話と馬鹿な人間の時代だ」

と誰かが云っている。

「進化され過ぎて死にかかった」

文学を蘇生させたと、先日他界したガブリエル・ガルシア・マルケスの功績を誰かが讃えていた。


「あの人のことは忘れたけれど、あの人とのことは忘れない」と誰かが言うように、

自分を突いてくれるのは、しっくりとくる表現であったり指摘にあるのであって、誰ではなく誰かがでいいのかもしれない。
コメント (2)
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