小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

風景写真へのミラーレスでの挑戦 その2

2013-01-03 17:22:45 | 日記
1月2日
元旦の新年会も無事終了。 黒豆は失敗したけれど、黒豆のお菓子は成功、ゴマメは成功、カシューナッツ風味のたたきゴボウは成功、干し柿のお菓子は成功。新年会用に作った片口はクソミソ。 陶芸教室の先生はシャチホコというし、新年会のメンバーはこの魚の絵は何だか解らないというし、これは首里城で王様が祈願する場所の門に飾られている魚の石彫で、これが沖縄では海で魚が笑っていると思い始めたきっかけで、金城次郎の笑う魚がダメを押したという経緯はだれも解ってくれなかった。1月2日は、富士フィルムX-E1の名誉を挽回の為と万歩計の為に、鎌倉を歩きます。
   本日、テーマの一つ、富士フィルムX-E1のリベンジです。 富士フィルムX-E1と他社ズームの組み合わせをあきらめて、他社単焦点レンズで攻めてみました。ツアイス・ディスタゴン18mmとペンタックスSMC 28mmです。対するは、リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macroです。 結論は最後に書きます。よく写真を見てください。ブログ画面でもはっきりとその優劣はわかります。 今度こそ、富士フィルムX-E1のリベンジなるか?



まずは紫陽花寺として有名な明月院によります。誰もいないかとおもったら、正月は鎌倉を訪れる方が多くて、明月院にも多数立ち寄るようです。


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm 

明月院の蠟梅(ロウバイ)。ロウバイは本日の撮影目的の一つ。真冬に頑張って咲くけなげな花。いい香りが漂います。ロウバイの下には紫陽花の木が見えるでしょう。今年の6月にはまた見事な紫陽花の花の列を作るのです。


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm 

明月院は拝観料300円、この本堂から奥の庭を見るためにはさらに300円が必要であるので、やめときました。この奥の庭には大きな池と芝生があって、広い空間があるのですが、花菖蒲の季節とか、紅葉の季節とかしか入れないようです。当方はまだ入ったことがありません。


リコーGXR+マウントA12+ツアイス100mm macro
明月院、竹林


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm 
明月院、竹林


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm 
明月院、竹林


富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mm 
明月院・開山堂

明月院を出て建長寺にむかいます。 
コメント
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