小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

海撮り放浪記 その3 

2014-01-18 21:15:30 | 日記
海撮り放浪記 その3
城ケ島(2014-1-13)
ソニーα7R、2台体制になってから、あまりカメラのことを書かなくなりました。いまのところ何も問題なくて、特にカメラのことを考える必要がなくなってしまったのです。カメラを使う方に頭がいっぱいで。ソニー・ツアイス・ディスタゴン24mm、ソニー・ツアイス・ゾナー135mm、ソニー・ツアイス・FE35mm、コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mmを常に持って旅しています。軽くはありません。マウントアダプター、2台とソニーα7R、2台の合計は、ソニーα99一眼レフ一台より300g程度重くなります。でも、これくらいは持って20000歩くらい歩けます。 ソニーα7Rの他社レンズ対応能力、デジタルズーム、EVFの恩恵(たとえばNDフィルター2枚つけてもファイダーで楽に画像を見ることが出来る、光学ファインダーでは真っ暗でしょう)、当方の撮影目的には有りがたい仕組みが満載されています。ネットででてくる、ソニーα7Rに対して批判している方は、細かいことにこだわって、ほんとうによい所が見えなくてかわいそうだなと思うのです。プロのコメントであっても同じです。かわいそうにと思います。 こんなコメントを書くのも意味ないことで、勝手に楽しくソニーα7R、2台体制で写真を撮っているのです。


2014-1-13
江の島の裏にダイビングスポットがあるそうで、そこに行ってみようと家を出るのですが、品川で気が変わってJRに乗らずに、京急に乗って三崎口までいってしまうのです。この変更はこれで2回目。なんで、でしょうかね、鎌倉地区の大勢の人出のイメージがそうさせるのでしょうか?
撮影は同じところへ何度も行くのがよろしいと思います。何度も行けば何かを発見できるはずです。今日ははっきりしました、城ケ島は海撮りにもっともコストパフォーマンスがよい!1時間半あれば現場に立つことが出来て、旅費はバス代もいれて往復3000円。

三崎口からバスで城ケ島へ、白秋碑前でおりて城ケ島公園へ。水仙祭りをやっています。年末の城ケ島はここをカットしたので、今日は城ケ島公園周辺を中心に攻めます。城ケ島公園の水仙は越前岬に比べれば大人と子供以上にスケールが小規模です。でもお祭りです。三浦大根や漬物、イカの一夜干しなぞ売っていて、100円だの300円だのですから買ってしまいました。三浦大根は美味しい。


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

城ケ島公園の見晴らし台からの景色はいつものように、海!という感じです。


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

今日は3連休の最終日、水仙祭りということで、結構人が集まっています。それでもめげずに見晴らし台で三脚を立てて、スロー・シャッターで撮影。


ソニーα7R +コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

今日は、年末と違って、城ケ島公園の突先にある、安房崎灯台周辺の岩礁地帯を攻めます。


ソニーα7R +コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm 安房崎灯台


ソニーα7R +コシナ・ツアイス・ディスタゴン18mm

安房崎灯台の根本に陣取って、三脚を据えて、スロ-・シャッターで撮りまくります。強くて冷たい海風の中をねばること30分か1時間か。徹底的に冷えます。


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm


ソニーα7R +ソニー・ツアイス・ゾナー135mm

続きはまた明日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする