2014年の紅葉を撮る 自然教育園編 その1
11月21日から来年の1月末まで、自然教育園ロビーで、我々写真倶楽部(白金自然写真倶楽部)の写真展示会が開かれています。当方の写真も展示してありますので是非、お立ち寄りください。現在は園内が紅葉の盛りで、訪れる方も多く、カメラ片手の方もいっぱいいらっしゃいます。当方のブログに掲載しているような紅葉がみられますから、自然教育園を訪れるなら今でしょう。
長瀞につづいて、奥多摩あたりに紅葉を撮りに行こうとおもっていたのですが、自然教育園の紅葉を撮っているうちに、ここの方が効率よく紅葉の写真が撮れると思うようになりました。何度も同じところをうろうろしながら、あれやこれや撮ることができます。紅葉の状態と光の状態は刻々と変化して、<色と形>だけを追いかける当方にとっては、とても面白いのです。自然教育園には<絶景>は全くありません。しかし、部分を切り取れば、面白い<色と形>が無限に存在していて、ほんと楽しいのです。
現在、あいかわらず、とても仕事が忙しいのです。LifeSeq㈱の立ち上げも難題が次から次に湧いてきます。昔、生化学で勉強した<代謝マップ>を中心にしてLifeSeq㈱の商品を作ったり、DNAマイクロアレイデータ解釈をしているのですが、あまりにもわからないので、初心に帰って、一から勉強しなおそうと、三省堂に生化学の教科書を買いに行きました。<代謝マップ>はありますかと聞いたら、置いていませんという返事。<メタボローム>の本はあるのに<代謝マップ>は一冊も無い。5年前くらいには三省堂で数冊買い込んだのですが、今は無い。メタボリックシンドロームの<メタボ>とはメタボリズムのこと、すなわち<代謝>のこと、なにやらわけわからぬ、流行りの<酵素ダイエット>の酵素が<代謝>の中心人物。でも本屋には<代謝>の本は全く無い。世の中どうなっているのかね? しかし、矛盾があればこそ、商品のアイデアも生まれるというものだ。
<ハーパーの生化学>を買いましたよ。大学時代<代謝>の勉強はほんと嫌いだった。やだね、また勉強だよ。 だれか、へそ曲がりで<代謝>の好きな人、そしてKEGG(ネットの、代謝や分子パスウェイの電子版)や<R>でパスウェイ解釈が好きな人、ポータルサイト運営に興味ある人、助けてください。 当方とLifeSeq㈱を立ち上げれば(すでに会社は立ち上がっており、黒字経営で動いているのです。現在とは桁違いのコスト・パホーマンスのある商品を作ることを<立ち上げる>と言っているのです)、1年後にはLifeSeq㈱の社長になれますよ(当方は年ですから後方支援です)。年収-------------円でバリバリいけます。当方、長く生きているし、大企業からベンチャーから、政府外郭団体のバイオ・アドバイザーから色々やっているから、アイデアも経験も頭の中に満載。欲しいのは若いエネルギー。
今、ブログのアップしないと、自然教育園の紅葉が終了してしまう。なんとか、頑張って書きましょう。今日は12月3日撮影の絵です。
Sony alpha7R + Sony-Zeiss distagon 24mm
ヒョウタン池の見慣れた風景。でも当方はいつでもこの眺めが好きです。
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
またもや、ススキと太陽。これも見慣れた風景、でもまた撮ってしまう。
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss distagon 24mm
Sony-Zeiss distagon 24mmはたまにしか持ち出しませんが、絵はしっかりしています。ダイナミックさを出そうとおもうと、どうしてもZeiss 18mmを選択することが多いのです。
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sonnarのボケを追います。135mmで、F1.8ですから、やろうと思えばボケボケの絶妙さが出てきます。マニュアルで慎重に、ISO, 絞り、ホワイトバランスを調節すれば、きれいな色が出てきます。紅葉にはSony-Zeiss sonnar 135mmが一番。この重たいSonnarの出番となるのです。
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha6000 + coBORG220mm
最近、自然教育園にカワセミが頻繁に現れ、大勢のカメラマンを集めての大サービスです。当方、coBORG220mmしか持って行かないから、トリミングはこれが限界で、これ以上大きく出来ない。たしかに、カワセミは可愛くて、きれいで魅力的で皆さんが夢中になる気持ちは理解しました。といって、本格的鳥撮りには機材を一新しなければならないし、鳥撮り用望遠をかかえると、他の機材は添え物になってしまうので、やっぱり鳥撮りと絵撮りは両立しません。鳥、虫はcoBORG220mmで撮れる範囲で対処しましょう。もっともっと、絵撮りを工夫したい。
Sony alpha6000 + coBORG220mm
Sony alpha6000 + coBORG220mm
Sony alpha6000 + coBORG220mm
11月21日から来年の1月末まで、自然教育園ロビーで、我々写真倶楽部(白金自然写真倶楽部)の写真展示会が開かれています。当方の写真も展示してありますので是非、お立ち寄りください。現在は園内が紅葉の盛りで、訪れる方も多く、カメラ片手の方もいっぱいいらっしゃいます。当方のブログに掲載しているような紅葉がみられますから、自然教育園を訪れるなら今でしょう。
長瀞につづいて、奥多摩あたりに紅葉を撮りに行こうとおもっていたのですが、自然教育園の紅葉を撮っているうちに、ここの方が効率よく紅葉の写真が撮れると思うようになりました。何度も同じところをうろうろしながら、あれやこれや撮ることができます。紅葉の状態と光の状態は刻々と変化して、<色と形>だけを追いかける当方にとっては、とても面白いのです。自然教育園には<絶景>は全くありません。しかし、部分を切り取れば、面白い<色と形>が無限に存在していて、ほんと楽しいのです。
現在、あいかわらず、とても仕事が忙しいのです。LifeSeq㈱の立ち上げも難題が次から次に湧いてきます。昔、生化学で勉強した<代謝マップ>を中心にしてLifeSeq㈱の商品を作ったり、DNAマイクロアレイデータ解釈をしているのですが、あまりにもわからないので、初心に帰って、一から勉強しなおそうと、三省堂に生化学の教科書を買いに行きました。<代謝マップ>はありますかと聞いたら、置いていませんという返事。<メタボローム>の本はあるのに<代謝マップ>は一冊も無い。5年前くらいには三省堂で数冊買い込んだのですが、今は無い。メタボリックシンドロームの<メタボ>とはメタボリズムのこと、すなわち<代謝>のこと、なにやらわけわからぬ、流行りの<酵素ダイエット>の酵素が<代謝>の中心人物。でも本屋には<代謝>の本は全く無い。世の中どうなっているのかね? しかし、矛盾があればこそ、商品のアイデアも生まれるというものだ。
<ハーパーの生化学>を買いましたよ。大学時代<代謝>の勉強はほんと嫌いだった。やだね、また勉強だよ。 だれか、へそ曲がりで<代謝>の好きな人、そしてKEGG(ネットの、代謝や分子パスウェイの電子版)や<R>でパスウェイ解釈が好きな人、ポータルサイト運営に興味ある人、助けてください。 当方とLifeSeq㈱を立ち上げれば(すでに会社は立ち上がっており、黒字経営で動いているのです。現在とは桁違いのコスト・パホーマンスのある商品を作ることを<立ち上げる>と言っているのです)、1年後にはLifeSeq㈱の社長になれますよ(当方は年ですから後方支援です)。年収-------------円でバリバリいけます。当方、長く生きているし、大企業からベンチャーから、政府外郭団体のバイオ・アドバイザーから色々やっているから、アイデアも経験も頭の中に満載。欲しいのは若いエネルギー。
今、ブログのアップしないと、自然教育園の紅葉が終了してしまう。なんとか、頑張って書きましょう。今日は12月3日撮影の絵です。
Sony alpha7R + Sony-Zeiss distagon 24mm
ヒョウタン池の見慣れた風景。でも当方はいつでもこの眺めが好きです。
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
またもや、ススキと太陽。これも見慣れた風景、でもまた撮ってしまう。
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
Sony alpha7R + Zeiss distagon 18mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss distagon 24mm
Sony-Zeiss distagon 24mmはたまにしか持ち出しませんが、絵はしっかりしています。ダイナミックさを出そうとおもうと、どうしてもZeiss 18mmを選択することが多いのです。
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sonnarのボケを追います。135mmで、F1.8ですから、やろうと思えばボケボケの絶妙さが出てきます。マニュアルで慎重に、ISO, 絞り、ホワイトバランスを調節すれば、きれいな色が出てきます。紅葉にはSony-Zeiss sonnar 135mmが一番。この重たいSonnarの出番となるのです。
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha7R + Sony-Zeiss sonnar 135mm
Sony alpha6000 + coBORG220mm
最近、自然教育園にカワセミが頻繁に現れ、大勢のカメラマンを集めての大サービスです。当方、coBORG220mmしか持って行かないから、トリミングはこれが限界で、これ以上大きく出来ない。たしかに、カワセミは可愛くて、きれいで魅力的で皆さんが夢中になる気持ちは理解しました。といって、本格的鳥撮りには機材を一新しなければならないし、鳥撮り用望遠をかかえると、他の機材は添え物になってしまうので、やっぱり鳥撮りと絵撮りは両立しません。鳥、虫はcoBORG220mmで撮れる範囲で対処しましょう。もっともっと、絵撮りを工夫したい。
Sony alpha6000 + coBORG220mm
Sony alpha6000 + coBORG220mm
Sony alpha6000 + coBORG220mm