2015-5-2
矢継ぎ早に広角領域の改革に動く。
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4P の中古が出たので購入。
ついでにフォクトレンダー・レンズアダプターライカMマウントからソニーFEマウントを購入。これはクローズ・アダプターがついていないので63gと軽い。フォクトレンダー・レンズ136g +アダプター63g=199gでSony/Zeiss 16-35mm, 518gより圧倒的に軽くなる。フルサイズ広角は21mmが一番使い易いと予想し、Sony/Zeiss 16-35mmをフォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4P一本で置き換えると、旅が楽になるかもしれないと思ったのである。もう一つ、こちらの方が重要であるが、フォクトレンダー・クローズ・アダプターにつければ、フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pは15.6cmまで寄れるのです。12mmの10cmには及ばないが、その代り少し大きく撮れるから、接近撮影に21mmの方が楽である可能性を期待したのです。12mmの棟方志功風撮影はエイヤといってやらないと、気楽には出来ない、大変疲れる撮影なのです。アリス・イン・ワンダーランドにはどちらが向いているだろうか?
一方、一昨日撮ったSony/Zeiss 16-35mmの写真を見ると、そのZeiss色と解像は当方にとって、極めて魅力的です。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pの位置づけを見極めるために、自然教育園で試写をしました。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
今日はナルコユリにアリス・イン・ワンダーランドのチェシャ猫が現れたようである。ちょっと小さいか?
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pの色は濃厚ではあるが、Sony/Zeiss 16-35mmの透明感を持つ濃厚さにはとうてい及ばない。ということで、ベルリン・フリー旅でいい写真を撮ろうと思ったら、Sony/Zeiss 16-35mmを持って行くしかないというのが結論。しかし、フォクトレンダー21mm+クローズ・アダプターでの接近戦で、この21mmは常に携帯しておくに有効なレンズとなることは間違いないと理解した。
フルサイズ広角レンズの理想は、Zeiss loxia で18~21mmの単焦点レンズが出てくることです。残念ながら当分出ないでしょう。それまでは、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm, カラースコパー21mm, Zeiss Distagon 18mm, Sony/Zeiss 16-35mm、Sony/Zeiss Distagon 24mmを使い分けることになります。いずれも帯に短し、襷に長し。いまのところの感想は下記のとおり。多すぎるので、どれかがサヨウナラとなりそうです。
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
矢継ぎ早に広角領域の改革に動く。
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4P の中古が出たので購入。
ついでにフォクトレンダー・レンズアダプターライカMマウントからソニーFEマウントを購入。これはクローズ・アダプターがついていないので63gと軽い。フォクトレンダー・レンズ136g +アダプター63g=199gでSony/Zeiss 16-35mm, 518gより圧倒的に軽くなる。フルサイズ広角は21mmが一番使い易いと予想し、Sony/Zeiss 16-35mmをフォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4P一本で置き換えると、旅が楽になるかもしれないと思ったのである。もう一つ、こちらの方が重要であるが、フォクトレンダー・クローズ・アダプターにつければ、フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pは15.6cmまで寄れるのです。12mmの10cmには及ばないが、その代り少し大きく撮れるから、接近撮影に21mmの方が楽である可能性を期待したのです。12mmの棟方志功風撮影はエイヤといってやらないと、気楽には出来ない、大変疲れる撮影なのです。アリス・イン・ワンダーランドにはどちらが向いているだろうか?
一方、一昨日撮ったSony/Zeiss 16-35mmの写真を見ると、そのZeiss色と解像は当方にとって、極めて魅力的です。
Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm
Sony alpha7R + Sony/Zeiss 16-35mm
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pの位置づけを見極めるために、自然教育園で試写をしました。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
今日はナルコユリにアリス・イン・ワンダーランドのチェシャ猫が現れたようである。ちょっと小さいか?
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・カラースコパー21mm
フォクトレンダー・カラースコパー・21mm F4Pの色は濃厚ではあるが、Sony/Zeiss 16-35mmの透明感を持つ濃厚さにはとうてい及ばない。ということで、ベルリン・フリー旅でいい写真を撮ろうと思ったら、Sony/Zeiss 16-35mmを持って行くしかないというのが結論。しかし、フォクトレンダー21mm+クローズ・アダプターでの接近戦で、この21mmは常に携帯しておくに有効なレンズとなることは間違いないと理解した。
フルサイズ広角レンズの理想は、Zeiss loxia で18~21mmの単焦点レンズが出てくることです。残念ながら当分出ないでしょう。それまでは、フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm, カラースコパー21mm, Zeiss Distagon 18mm, Sony/Zeiss 16-35mm、Sony/Zeiss Distagon 24mmを使い分けることになります。いずれも帯に短し、襷に長し。いまのところの感想は下記のとおり。多すぎるので、どれかがサヨウナラとなりそうです。
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII
Panasonic Lumix GH4 + Olympus 75-300mmII