自然教育園日記 その29 ~アリス・イン・ワンダーランドを目指して~
2015-4-28
天気が続いています。やっぱり、午前は仕事、午後撮影というペースを崩すことができません。LifeSeqの売り物を作る仕事がそう簡単でないことが次第に見えてきて、 何も忘れて遊びという具合になれないのが、何十年もの間に身に着いた習慣で、因果なもんだよ。
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
アヤメはこれからの主役の一つだけれど、遠くからしか撮影出来ないないので、だれが撮っても同じになってしまう。
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
そこで、当方は超小さき、咲き残ったツボスミレと格闘する。アリャ、よく見たらツボスミレですかこの花、違うな?ウームわからん? (その後わかりました。ムラサキサギゴケというらしい)
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
こちらは、次なる主役の一つ。センニンソウ
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro ホウチャクソウ
こちらは、そのうち撮ろうと思っているうちに終末に近づいてしまったホウチャクソウ。たいした対象ではないとおもっていたら、意外に魅力的ホルムをしています。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm ツボスミレ
これはツボスミレでまちがいないでしょう。
超低いアングルとウルトラワイド12mmを多用するのは、アリス・イン・ワンダーランドの視点を狙っているのです。今日はあんまり成功しなかったけれど、小さくなった不思議の国のアリスが見るであろう世界を描きたいと思っているのです。以前ご紹介した、外部モニターをつかったローアングル撮影セットを使っています。これを使った撮影はとっても疲れて、2,3ヶ所の場面を撮るともうギブアップです。まだまだアリスの世界にはなっていません、道は遠い。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm センニンソウ
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm ホウチャクソウ
ホウチャクソウの上にアリス・イン・ワンダーランドのチェシャ猫かなにか出てきたら面白いのに。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの組み合わせをちゃんと試写してみました。 以前、宝川温泉で評判を落とした、この組み合わせですが、今日は大丈夫、おかしな色ということはありません。 Sony alpha7Rに比べて周辺減光が間違いなく改良されている。なによりも、周辺の色かぶりが大幅に改善されたことがうれしい。Sony alpha7Sなら、オールドスタイルの広角レンズをバンバン使えそうです。
Sony alpha7Sに関するコメントはネット上でも少ないと思います。まして、Sony alpha7RとSony alpha7Sを現場で比較する情報はまずないでしょう。それなのに、当方の情報はあまり興味を引いていないようです。いかにSony alpha7Sがその存在を知られていないかということでしょう。
2015-4-29
さて、次の日の自然教育園は、きっと大して撮るものは無いだろうと、フルサイズからマイクロフォーサーズ2台に切り替えました。Lumix GH4の超高速連写40コマ/秒の成果と、フォクトレンダーF0.95 25mmのボケの成果、2枚を載せます。Lumix GH4の超高速連写も知られていないし、フォクトレンダーF0.95も知られていない。当方はなんて、レアものばかりを使っているのだろうと思うのですが、みなさん知らなくていいです。みんなが使い始めたら、当方としてはまた違ったことを考えださなければなりませんから。
Panasonic Lumix GH4+ Olympus 75-300mmII アヤメとアゲハ
Olympus OM-E D-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm ナルコユリ
マイクロフォーサーズは色々な試みが気軽にできていいですね。これと同じことをフルサイズでやろうと思ったらえらいたいへん。
2015-4-28
天気が続いています。やっぱり、午前は仕事、午後撮影というペースを崩すことができません。LifeSeqの売り物を作る仕事がそう簡単でないことが次第に見えてきて、 何も忘れて遊びという具合になれないのが、何十年もの間に身に着いた習慣で、因果なもんだよ。
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
アヤメはこれからの主役の一つだけれど、遠くからしか撮影出来ないないので、だれが撮っても同じになってしまう。
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
そこで、当方は超小さき、咲き残ったツボスミレと格闘する。アリャ、よく見たらツボスミレですかこの花、違うな?ウームわからん? (その後わかりました。ムラサキサギゴケというらしい)
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro
こちらは、次なる主役の一つ。センニンソウ
Sony alpha7R + Zeiss planar 100mm macro ホウチャクソウ
こちらは、そのうち撮ろうと思っているうちに終末に近づいてしまったホウチャクソウ。たいした対象ではないとおもっていたら、意外に魅力的ホルムをしています。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm ツボスミレ
これはツボスミレでまちがいないでしょう。
超低いアングルとウルトラワイド12mmを多用するのは、アリス・イン・ワンダーランドの視点を狙っているのです。今日はあんまり成功しなかったけれど、小さくなった不思議の国のアリスが見るであろう世界を描きたいと思っているのです。以前ご紹介した、外部モニターをつかったローアングル撮影セットを使っています。これを使った撮影はとっても疲れて、2,3ヶ所の場面を撮るともうギブアップです。まだまだアリスの世界にはなっていません、道は遠い。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm センニンソウ
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm ホウチャクソウ
ホウチャクソウの上にアリス・イン・ワンダーランドのチェシャ猫かなにか出てきたら面白いのに。
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mm
Sony alpha7S + フォクトレンダー・ウルトラワイド12mmの組み合わせをちゃんと試写してみました。 以前、宝川温泉で評判を落とした、この組み合わせですが、今日は大丈夫、おかしな色ということはありません。 Sony alpha7Rに比べて周辺減光が間違いなく改良されている。なによりも、周辺の色かぶりが大幅に改善されたことがうれしい。Sony alpha7Sなら、オールドスタイルの広角レンズをバンバン使えそうです。
Sony alpha7Sに関するコメントはネット上でも少ないと思います。まして、Sony alpha7RとSony alpha7Sを現場で比較する情報はまずないでしょう。それなのに、当方の情報はあまり興味を引いていないようです。いかにSony alpha7Sがその存在を知られていないかということでしょう。
2015-4-29
さて、次の日の自然教育園は、きっと大して撮るものは無いだろうと、フルサイズからマイクロフォーサーズ2台に切り替えました。Lumix GH4の超高速連写40コマ/秒の成果と、フォクトレンダーF0.95 25mmのボケの成果、2枚を載せます。Lumix GH4の超高速連写も知られていないし、フォクトレンダーF0.95も知られていない。当方はなんて、レアものばかりを使っているのだろうと思うのですが、みなさん知らなくていいです。みんなが使い始めたら、当方としてはまた違ったことを考えださなければなりませんから。
Panasonic Lumix GH4+ Olympus 75-300mmII アヤメとアゲハ
Olympus OM-E D-M1 + フォクトレンダーF0.95 25mm ナルコユリ
マイクロフォーサーズは色々な試みが気軽にできていいですね。これと同じことをフルサイズでやろうと思ったらえらいたいへん。