自然教育園日記 その289 Sony alpha7CR+Zeiss Lens その1
2024-7-19
Sony alpha7CR + Sony/Zeiss Planar F1.4(Aマウント)
Sony alpha7CRは手軽にSony/Zeiss Planar F1.4(Aマウント)大口径レンズの魅力を与えてくれることを期待して試写に入ります。
マウントアダプター LA-EA5 【ボディ側:ソニーE/レンズ側:ソニーA】をかましています。問題なくAFが使え、88gと軽くて価格も中古で22000円程度で買えます。実測、トータルで1230gでラクチン機材です。
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ソニー設計GMレンズですと、ソニーFE 85mm F1.4 GMは中古で16万円、新品22万円SONY /Zeiss Planar T*85mm F1.4 (Aマウント)+SONYマウントアダプターLA-EA5ですと中古で67800円+21900円=89700円。 アダプタ―はAマウントレンズ全てに使えますから、当方にはこの機材でいい結果が得られれば万々歳なのです。
Aマウントソニーは少しづつ買いためて、 SONY/Zeiss Distagon T* 24mm F2 SONY/Zeiss Sonnar T*135mm F1.8 SONY/ Zeiss Vario-Sonnar T*16-35mm F2.8 とSTFレンズ135mm F2.8[T4.5]STF (これはSONY/ミノルタ) 全部で5本になりました。ようはZeissレンズがほしくてSony Aマウントレンズを買いためたのです。135mmや16-35mmはバカ重たいですから、軽いSony alpha7CRに付けて、AFで撮れることは天国のようです。
どのレンズもフルサイズレンズの中で最高と思っています。どれも半端ない明るさで、これらレンズの面白さは今どきのズームレンズなど相手になりません。付け加えるに、これらレンズは全てFujifilm GFX100S に使え、大半はそのままクロップ無しで使っています(一部周辺カットが必要)。なお、Sony Aマウントレンズはいよいよ販売が終了し、市場から姿をけすようです。これらは現在どれも中古で5~9万円ですが、これから中古価格は上がるのか、下がるのか??
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Sony alpha7CR+Sony/Zeiss Planar 85mm F1.4は葉っぱを細かく描写し、Fujifilm GFX100Sを思い起こす高画素的絵が撮れている。両者は同じ絵作りではないが、Sony alpha7CRはそれなりに魅力的である。Sony alpha7CRは約6千万画素、Fujifilm GFX100Sは約1億画素であるが、その差はたいした差ではない。
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ヒョウタン池
汚い水面ではあるが、このシステムはこのように、使える絵にする。なんでだろうと不思議に思っている。 水面は最近いつも上下反転させている。抽象表現に近づくからである。
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コオニユリかな?? 水生植物園で咲くのは珍しい。
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ミソハギが盛りだ。ボケは抽象表現にちょっとだけ近づけてくれる。ただほんのちょっとだけだが。
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園を一周して、入り口広場に戻り一休み。こんな時は木々の葉っぱの重層を見上げてぼーっとする。これ結構楽しい。出だしで書いた、<Sony alpha7CR+Sony/Zeiss Planar 85mm F1.4は葉っぱを細かく描写し、Fujifilm GFX100Sを思い起こす高画素的絵が撮れている。両者は同じ絵作りではないが、Sony alpha7CRはそれなりに魅力的である。> また同じことを感じている。
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ちょっと花が足りないので、帰りがけに隣のどんぐり公園による。しかし、一週間前は花がいっぱいあったのに、現在は花がちょっとしか残っていない。
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結論として、このシステムはとても気に入っている。Fujifilm GFX100Sで得られる喜びをこのシステムでも同じように得ることが出来る。なんたって軽くてハンドリングがいい。だけど、Fujifilm GFX100Sとは違う絵なのだ、魅力的女の子に挟まれたように、どちらかにできない、困ったもんだ。
2024-7-19
Sony alpha7CR + Sony/Zeiss Planar F1.4(Aマウント)
Sony alpha7CRは手軽にSony/Zeiss Planar F1.4(Aマウント)大口径レンズの魅力を与えてくれることを期待して試写に入ります。
マウントアダプター LA-EA5 【ボディ側:ソニーE/レンズ側:ソニーA】をかましています。問題なくAFが使え、88gと軽くて価格も中古で22000円程度で買えます。実測、トータルで1230gでラクチン機材です。
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ソニー設計GMレンズですと、ソニーFE 85mm F1.4 GMは中古で16万円、新品22万円SONY /Zeiss Planar T*85mm F1.4 (Aマウント)+SONYマウントアダプターLA-EA5ですと中古で67800円+21900円=89700円。 アダプタ―はAマウントレンズ全てに使えますから、当方にはこの機材でいい結果が得られれば万々歳なのです。
Aマウントソニーは少しづつ買いためて、 SONY/Zeiss Distagon T* 24mm F2 SONY/Zeiss Sonnar T*135mm F1.8 SONY/ Zeiss Vario-Sonnar T*16-35mm F2.8 とSTFレンズ135mm F2.8[T4.5]STF (これはSONY/ミノルタ) 全部で5本になりました。ようはZeissレンズがほしくてSony Aマウントレンズを買いためたのです。135mmや16-35mmはバカ重たいですから、軽いSony alpha7CRに付けて、AFで撮れることは天国のようです。
どのレンズもフルサイズレンズの中で最高と思っています。どれも半端ない明るさで、これらレンズの面白さは今どきのズームレンズなど相手になりません。付け加えるに、これらレンズは全てFujifilm GFX100S に使え、大半はそのままクロップ無しで使っています(一部周辺カットが必要)。なお、Sony Aマウントレンズはいよいよ販売が終了し、市場から姿をけすようです。これらは現在どれも中古で5~9万円ですが、これから中古価格は上がるのか、下がるのか??
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Sony alpha7CR+Sony/Zeiss Planar 85mm F1.4は葉っぱを細かく描写し、Fujifilm GFX100Sを思い起こす高画素的絵が撮れている。両者は同じ絵作りではないが、Sony alpha7CRはそれなりに魅力的である。Sony alpha7CRは約6千万画素、Fujifilm GFX100Sは約1億画素であるが、その差はたいした差ではない。
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ヒョウタン池
汚い水面ではあるが、このシステムはこのように、使える絵にする。なんでだろうと不思議に思っている。 水面は最近いつも上下反転させている。抽象表現に近づくからである。
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コオニユリかな?? 水生植物園で咲くのは珍しい。
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ミソハギが盛りだ。ボケは抽象表現にちょっとだけ近づけてくれる。ただほんのちょっとだけだが。
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園を一周して、入り口広場に戻り一休み。こんな時は木々の葉っぱの重層を見上げてぼーっとする。これ結構楽しい。出だしで書いた、<Sony alpha7CR+Sony/Zeiss Planar 85mm F1.4は葉っぱを細かく描写し、Fujifilm GFX100Sを思い起こす高画素的絵が撮れている。両者は同じ絵作りではないが、Sony alpha7CRはそれなりに魅力的である。> また同じことを感じている。
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ちょっと花が足りないので、帰りがけに隣のどんぐり公園による。しかし、一週間前は花がいっぱいあったのに、現在は花がちょっとしか残っていない。
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結論として、このシステムはとても気に入っている。Fujifilm GFX100Sで得られる喜びをこのシステムでも同じように得ることが出来る。なんたって軽くてハンドリングがいい。だけど、Fujifilm GFX100Sとは違う絵なのだ、魅力的女の子に挟まれたように、どちらかにできない、困ったもんだ。