自然教育園日記その300 Fujifilm GFX100S + GF110mmを追うー2
2024-10-14
Fujifilm GFX100S + GF110mm
イヌショウマ
ヒョウタン池水面
水生植物園水面
アサギマダラ
このアサギマダラは一日中狭い範囲のノアザミ集落にしがみついています。カメラマンが取り囲んで撮影。アオスジアゲハやツマグロヒョウモンもやってきて大サービス、観客の皆さんは大喜び。
アサギマダラとノアザミのシャープな絵
アオスジアゲハ
標本写真を撮らないように、背景を考えながら、というのは簡単だけれど、どうしても蝶にだけ注意がいってしまう。とにかくいっぱい撮って、トリミングで絵を作る。GF110mmはちょっと遠くから撮ると、適当にバックの造形が入って、適当にボケる。F2までゆけるから、F4までのGF120mm macro より絵作りが楽しい。さらにGFX100Sはトリミング拡大に強いので、とてもフレキブルに絵が作れる。この組み合わせの面白さがだんだんわかってきました。
2024-10-20
Fujifilm GFX100S + GF110mm
2024-10-22
今日もFujifilm GFX100S + GF110mm F2
いつもと同じ場所で、同じように撮っています。しかし、今日の絵はちょっと違っているような気がする。ひょっとすると、ずっと以前から目指していた<アリス・イン・ワンダーランド>の世界にふと入り込んだのかな? 人が外界から虫を撮っているのではなくて、アリスみたいに小さくなった自分が、花と虫の世界の中に入り込んで、周りを見回しながら撮っている。そんな風に見えたら嬉しいのだけれど?
ヤマハッカ
ゴイサギ
鳥だって、こんな珍しい鳥がいますよとか、こんなめずらしいシーンがありますよとかいって撮っているのではなくて、鳥の世界に入り込んで、<アリス・イン・ワンダーランド>のアリスの目で撮ることもできるに違いないと思うのです。といってもやっぱり難しいか??
しかし、皆さんにはちっとも面白くないだろうな。対象を小さくするとどうしても全体のインパクトが足りなくなるのです。もっと、アクセントを入れ込まねばいけないのです。何とか考えなければ。晴れてれば、もう少しなんとかなったとは思うのですが? まだまだ足りないか?
2024-10-14
Fujifilm GFX100S + GF110mm
イヌショウマ
ヒョウタン池水面
水生植物園水面
アサギマダラ
このアサギマダラは一日中狭い範囲のノアザミ集落にしがみついています。カメラマンが取り囲んで撮影。アオスジアゲハやツマグロヒョウモンもやってきて大サービス、観客の皆さんは大喜び。
アサギマダラとノアザミのシャープな絵
アオスジアゲハ
標本写真を撮らないように、背景を考えながら、というのは簡単だけれど、どうしても蝶にだけ注意がいってしまう。とにかくいっぱい撮って、トリミングで絵を作る。GF110mmはちょっと遠くから撮ると、適当にバックの造形が入って、適当にボケる。F2までゆけるから、F4までのGF120mm macro より絵作りが楽しい。さらにGFX100Sはトリミング拡大に強いので、とてもフレキブルに絵が作れる。この組み合わせの面白さがだんだんわかってきました。
2024-10-20
Fujifilm GFX100S + GF110mm
2024-10-22
今日もFujifilm GFX100S + GF110mm F2
いつもと同じ場所で、同じように撮っています。しかし、今日の絵はちょっと違っているような気がする。ひょっとすると、ずっと以前から目指していた<アリス・イン・ワンダーランド>の世界にふと入り込んだのかな? 人が外界から虫を撮っているのではなくて、アリスみたいに小さくなった自分が、花と虫の世界の中に入り込んで、周りを見回しながら撮っている。そんな風に見えたら嬉しいのだけれど?
ヤマハッカ
ゴイサギ
鳥だって、こんな珍しい鳥がいますよとか、こんなめずらしいシーンがありますよとかいって撮っているのではなくて、鳥の世界に入り込んで、<アリス・イン・ワンダーランド>のアリスの目で撮ることもできるに違いないと思うのです。といってもやっぱり難しいか??
しかし、皆さんにはちっとも面白くないだろうな。対象を小さくするとどうしても全体のインパクトが足りなくなるのです。もっと、アクセントを入れ込まねばいけないのです。何とか考えなければ。晴れてれば、もう少しなんとかなったとは思うのですが? まだまだ足りないか?
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