京都・大坂の旅 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2022-5-9(月曜)
京都国際写真祭を離れて、今日は大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに挑戦。
まずはカンディオホテル京都烏丸六角を後にして、一筋南の蛸薬師通りにある前田珈琲本店に入る
ネット情報
この喫茶店は京都人に愛され半世紀とあるので入ってみた。広いレトロな店内。しかし、2つの点で当方には受け入れがたい。水がまずい、それで入れたコーヒーが旨くない。伝統を変えないことは結構だが、水のタンクが老朽化しているのではないかと疑う??
今日の機材は全てFujifilm GFX100S+GF45mm
超高いモーニングも普通のモーニング。
家内はすでに進撃の巨人のTシャツを着てやる気満々。
家内のUSJへの興味がどこから来ているのは良くわかりませんが、今回の旅は多分に昨年末に子供たちが、京都大阪を旅した後を追いかけている状態であり、大阪はUSJで、着ているTシャツは子供から借りたものです。
さて、JR快速で大阪へ、USJへ。
連休明けの月曜だから空いているかと思いきや、入り口にはこんな列が出来ていました。
おそらく、我々の年齢の合計は、このUSJに今日おとすれている来園者でトップクラスの高齢者であると断言できます。何か記念品をもらってもいいんじゃないかと思います。
まずは、進撃の巨人のブースへ、 当方の役割は、もっぱら家内専属カメラマン。
進撃の巨人の手のポーズをとっているつもりだったのですが、これはあとで手の向きが間違っていることがわかりました。
ネット情報 これが正しいポーズ(公に心臓をささげる敬礼)。
USJのスタッフに会うたびに、家内はTシャツをほめられていました。実は家内は本当は進撃の巨人をよく知らないのです(当方は無論全然わかりません)。それでも家内は誰が好きですかときかれると<リバイ兵長>とか答える不思議なキャラクターの持ち主です。
関連グッズを買うことが大きな目的だそうです。
次は、子供達情報から、あまり並ばないで、あまり怖くないイベントとして推薦されたジョーズコーナーに向かいます。
サメ騒動が起きたアミティー・ビレッジの雰囲気が色々演出されています。
ここからボートが出発します。 ボートでは撮影禁止ですから、いい写真はとれません。
スマホ
たまたま空いていたので、スタッフに記念写真を撮ってもらいました。
アミティー・ビレッジのレストランに入ろうかと思ったのですが、スキップしてハリーポーター地区に向かう。
スマホ
USJには6種のジェットコースターあるそうですが、これが一番こわいやつかな?
ホグワーツ城、ハリーポッターの主たる活動場所。主人公のハリーたちが入学したホグワーツ魔法魔術学校は、校舎兼生活施設としてこのホグワーツ城を使用。実際はこの城はどこにも実在しないそうだ。
若い方は皆なんらかのコスチュームを付けている。家内も何かを付けることを試みようとしたが、結構高いのでやめた。
ホグズミード村をうろついていると、オリバンダーの店に呼び込まれました。
「杖が魔法使いを選ぶ」様子を体験する場所らしい。天井の高い建物の壁際にぎっしりと杖の箱が積まれている。
ここに入った10人程度のお客の中から一人選ばれて、その人に合う杖を選んでくれる。
この2人のお芝居に家内が選ばれた。色々なやり取りの末に選んだ杖を渡されお芝居は終了。
表に出て、この杖もらえるのですかと聞くと、これはサンプルで、同じものを買ってくださいと言われる。4500円といわれて辞退する。その後、ハリーポッターの映画をテレビで最後まで見て、家内は買っとけばよかったと後悔した。調べてみるとオリバンダーの店で選ばれることは名誉なことだそうだ。進撃の巨人のTシャツが効いたのか、変身常習犯の性癖を見破られたのか?
スマホ
ホグズミード村でハリー、ロン、ハーマイオニーが仲良く乾杯して飲んだのがこのアツアツのバタービールということで、ここでは人気。ただ甘いだけといわれて、飲むのは本物のビールにした。
ホグズミード村らしいレストラン三本の箒にはいる。
ポークリブとフィッシュ&チップス、ビールを注文。レストラン三本の箒は雰囲気も食事もイギリスそのものと家内は感激。イギリスそのものということはベチャベチャのフライドポテトとフライドフィッシュであった。
ロンドンのキングズ・クロス駅から、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちを乗せてホグズミード駅へやって来たホグワーツ特急。時々蒸気を噴き出す。
次はスーパー・ニンテンドー・ワールド
暗いトンネルをぬけると、ニンテンドー・ワールドが広がる。隣にいた高校生くらいの若者が、ワーと感激の声を上げた。彼の原風景ゲームの世界が実在したことに、心から感激したようだ。ちゃんと素直に心から感激することができる若者がいることがなにか嬉しかった。
もっとも安全な乗り物、ヨッシー・アドベンチャーに乗って、ニンテンドー・ワールドを一回り。
ニンテンドー・キャラはマリオなど多少見覚えがあるので、関連グッズ購入に挑戦する。
ジョーズエリアで買った指輪(キーホルダーに使う予定)とここではニンテンドーキャラ・キーホルダーを買う。キーホルダーはいくらあっても困らない。
ジュラシック・パーク・ザ・ライド
子供達はこれに乗ってずぶぬれになったそうです。
ジュラシック・パークは通り過ぎただけ。
最後にビバリーヒルズ・ブランジェリーでスイーツを食べて休憩。
これで年寄りのUSJはおしまい。京都・大坂の旅もおしまい。我ながらご苦労様でした。
夕食は駅弁でした。お酒は、昨晩の残りの秋鹿をペットボトルに詰めたやつ。残り酒これが美味しいんだな!
2022-5-9(月曜)
京都国際写真祭を離れて、今日は大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに挑戦。
まずはカンディオホテル京都烏丸六角を後にして、一筋南の蛸薬師通りにある前田珈琲本店に入る
ネット情報
この喫茶店は京都人に愛され半世紀とあるので入ってみた。広いレトロな店内。しかし、2つの点で当方には受け入れがたい。水がまずい、それで入れたコーヒーが旨くない。伝統を変えないことは結構だが、水のタンクが老朽化しているのではないかと疑う??
今日の機材は全てFujifilm GFX100S+GF45mm
超高いモーニングも普通のモーニング。
家内はすでに進撃の巨人のTシャツを着てやる気満々。
家内のUSJへの興味がどこから来ているのは良くわかりませんが、今回の旅は多分に昨年末に子供たちが、京都大阪を旅した後を追いかけている状態であり、大阪はUSJで、着ているTシャツは子供から借りたものです。
さて、JR快速で大阪へ、USJへ。
連休明けの月曜だから空いているかと思いきや、入り口にはこんな列が出来ていました。
おそらく、我々の年齢の合計は、このUSJに今日おとすれている来園者でトップクラスの高齢者であると断言できます。何か記念品をもらってもいいんじゃないかと思います。
まずは、進撃の巨人のブースへ、 当方の役割は、もっぱら家内専属カメラマン。
進撃の巨人の手のポーズをとっているつもりだったのですが、これはあとで手の向きが間違っていることがわかりました。
ネット情報 これが正しいポーズ(公に心臓をささげる敬礼)。
USJのスタッフに会うたびに、家内はTシャツをほめられていました。実は家内は本当は進撃の巨人をよく知らないのです(当方は無論全然わかりません)。それでも家内は誰が好きですかときかれると<リバイ兵長>とか答える不思議なキャラクターの持ち主です。
関連グッズを買うことが大きな目的だそうです。
次は、子供達情報から、あまり並ばないで、あまり怖くないイベントとして推薦されたジョーズコーナーに向かいます。
サメ騒動が起きたアミティー・ビレッジの雰囲気が色々演出されています。
ここからボートが出発します。 ボートでは撮影禁止ですから、いい写真はとれません。
スマホ
たまたま空いていたので、スタッフに記念写真を撮ってもらいました。
アミティー・ビレッジのレストランに入ろうかと思ったのですが、スキップしてハリーポーター地区に向かう。
スマホ
USJには6種のジェットコースターあるそうですが、これが一番こわいやつかな?
ホグワーツ城、ハリーポッターの主たる活動場所。主人公のハリーたちが入学したホグワーツ魔法魔術学校は、校舎兼生活施設としてこのホグワーツ城を使用。実際はこの城はどこにも実在しないそうだ。
若い方は皆なんらかのコスチュームを付けている。家内も何かを付けることを試みようとしたが、結構高いのでやめた。
ホグズミード村をうろついていると、オリバンダーの店に呼び込まれました。
「杖が魔法使いを選ぶ」様子を体験する場所らしい。天井の高い建物の壁際にぎっしりと杖の箱が積まれている。
ここに入った10人程度のお客の中から一人選ばれて、その人に合う杖を選んでくれる。
この2人のお芝居に家内が選ばれた。色々なやり取りの末に選んだ杖を渡されお芝居は終了。
表に出て、この杖もらえるのですかと聞くと、これはサンプルで、同じものを買ってくださいと言われる。4500円といわれて辞退する。その後、ハリーポッターの映画をテレビで最後まで見て、家内は買っとけばよかったと後悔した。調べてみるとオリバンダーの店で選ばれることは名誉なことだそうだ。進撃の巨人のTシャツが効いたのか、変身常習犯の性癖を見破られたのか?
スマホ
ホグズミード村でハリー、ロン、ハーマイオニーが仲良く乾杯して飲んだのがこのアツアツのバタービールということで、ここでは人気。ただ甘いだけといわれて、飲むのは本物のビールにした。
ホグズミード村らしいレストラン三本の箒にはいる。
ポークリブとフィッシュ&チップス、ビールを注文。レストラン三本の箒は雰囲気も食事もイギリスそのものと家内は感激。イギリスそのものということはベチャベチャのフライドポテトとフライドフィッシュであった。
ロンドンのキングズ・クロス駅から、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちを乗せてホグズミード駅へやって来たホグワーツ特急。時々蒸気を噴き出す。
次はスーパー・ニンテンドー・ワールド
暗いトンネルをぬけると、ニンテンドー・ワールドが広がる。隣にいた高校生くらいの若者が、ワーと感激の声を上げた。彼の原風景ゲームの世界が実在したことに、心から感激したようだ。ちゃんと素直に心から感激することができる若者がいることがなにか嬉しかった。
もっとも安全な乗り物、ヨッシー・アドベンチャーに乗って、ニンテンドー・ワールドを一回り。
ニンテンドー・キャラはマリオなど多少見覚えがあるので、関連グッズ購入に挑戦する。
ジョーズエリアで買った指輪(キーホルダーに使う予定)とここではニンテンドーキャラ・キーホルダーを買う。キーホルダーはいくらあっても困らない。
ジュラシック・パーク・ザ・ライド
子供達はこれに乗ってずぶぬれになったそうです。
ジュラシック・パークは通り過ぎただけ。
最後にビバリーヒルズ・ブランジェリーでスイーツを食べて休憩。
これで年寄りのUSJはおしまい。京都・大坂の旅もおしまい。我ながらご苦労様でした。
夕食は駅弁でした。お酒は、昨晩の残りの秋鹿をペットボトルに詰めたやつ。残り酒これが美味しいんだな!
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