自然教育園日記 その227 自然教育園の雪景色
2022-1-6
今日の雪は結構な勢いです。自然教育園の雪景色をタイミングよく撮影することは大変難しいのです。当方に用事があったり、休園日だったり。最近は雪が降る事自体が珍しく、雪景色は半日くらいしかもちませんから。今日は午前中から園の雪景色撮影に挑戦します。
どういう機材が適当か、よくわかりません。どこをどう撮ったらいいかこれもよくわかりません。
Fujifilm GFX100S に Fujifilm GF110mmとFujifilm GF45mm を選択しました。その結果、2つの感想があります。① 機材の選択が難しい時はズームレンズが頼りになる。ズームレンズ嫌いもいい加減にしないといけない。これとは全く相反するのですが ② 高画素のFujifilm GFX100SにGFレンズを使えばトリミング拡大で非常に広い範囲の写角をカバーできる。②はあくまでブログレベルの話で、全紙印刷ということになるとやはりズームに意味がある。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
このイモリの沼にコサギがいたのです。これに気づかずに飛び上がってからGF45mmで撮影。なんとかトリミング拡大でブログ用写真を作りました。45mmで良くここまで拡大できるものだと感心すると同時に、ズームだったらもっと良く対応できたに違いないと思うのです。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
雪の中のイイギリの実の赤は魅力的でしょ。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
いましたよ、この雪の中でもヒヨドリはイイギリの実を食べてます。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
2022-1-7
次の日は晴天。朝から園の雪景色を撮影。まずはFujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mmの実力チェック。
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
木の枝からバサバサ雪が落ちます。
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
水生植物園は珍しい雪景色。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
雪でも結構鳥が活動するので、Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mmを持ち出します。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
ヒョウタン池では何故かカルガモやマガモが大はしゃぎ。バシャバシャ暴れまわります。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
この日と、この後の園の撮影から、分かりましたよ。静止画のFujifilm GFX100S と動き物のFujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mmで分業してきましたが、Fujifilm GFX100S に対してFujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mmの画質の差が大きすぎる。ようするに、画質が自分の持つクオリティー基準をクレア―できないと、撮ること自体に意味を見出せなくなる。これが最近の鳥撮影に興味を失う最大の原因に違いない。新しい機材を買う金をどう生み出すか??
2022-1-6
今日の雪は結構な勢いです。自然教育園の雪景色をタイミングよく撮影することは大変難しいのです。当方に用事があったり、休園日だったり。最近は雪が降る事自体が珍しく、雪景色は半日くらいしかもちませんから。今日は午前中から園の雪景色撮影に挑戦します。
どういう機材が適当か、よくわかりません。どこをどう撮ったらいいかこれもよくわかりません。
Fujifilm GFX100S に Fujifilm GF110mmとFujifilm GF45mm を選択しました。その結果、2つの感想があります。① 機材の選択が難しい時はズームレンズが頼りになる。ズームレンズ嫌いもいい加減にしないといけない。これとは全く相反するのですが ② 高画素のFujifilm GFX100SにGFレンズを使えばトリミング拡大で非常に広い範囲の写角をカバーできる。②はあくまでブログレベルの話で、全紙印刷ということになるとやはりズームに意味がある。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
このイモリの沼にコサギがいたのです。これに気づかずに飛び上がってからGF45mmで撮影。なんとかトリミング拡大でブログ用写真を作りました。45mmで良くここまで拡大できるものだと感心すると同時に、ズームだったらもっと良く対応できたに違いないと思うのです。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF45mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
雪の中のイイギリの実の赤は魅力的でしょ。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
いましたよ、この雪の中でもヒヨドリはイイギリの実を食べてます。
Fujifilm GFX100S + Fujifilm GF110mm
2022-1-7
次の日は晴天。朝から園の雪景色を撮影。まずはFujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mmの実力チェック。
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
木の枝からバサバサ雪が落ちます。
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
Fujifilm GFX50R + Fujifilm GF50mm
水生植物園は珍しい雪景色。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
雪でも結構鳥が活動するので、Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mmを持ち出します。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
ヒョウタン池では何故かカルガモやマガモが大はしゃぎ。バシャバシャ暴れまわります。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mm
この日と、この後の園の撮影から、分かりましたよ。静止画のFujifilm GFX100S と動き物のFujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mmで分業してきましたが、Fujifilm GFX100S に対してFujifilm X-T3 + Fujifilm XF70-300mmの画質の差が大きすぎる。ようするに、画質が自分の持つクオリティー基準をクレア―できないと、撮ること自体に意味を見出せなくなる。これが最近の鳥撮影に興味を失う最大の原因に違いない。新しい機材を買う金をどう生み出すか??
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