気になるキーワードや製品のコレクション(IT編)

メルマガ、新聞、雑誌などに登場する(増田悦夫の)気になるキーワード、製品を取り上げ、ITの進展をフォローします。

“ビュースルー効果”とは

2012-09-11 23:04:57 | Weblog
インターネット広告、特にバナー広告の広告効果について通常使われているようです。

インターネット広告(ディスプレイ広告)として代表的なバナー広告の広告効果は、それがクリックされて広告主サイトへジャンプした時に効果があったと言われますが、クリックされなくても表示されることによって、ユーザがその商品を認知したり、興味関心を持ったり、さらには広告とは別ルートからサイトへ入って購入したりなどの効果があった場合、その効果のことをビュースルー効果を呼んでいます。






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“ルミックス DMC-G5(パナソニック)”とは

2012-09-07 23:36:41 | Weblog
パナソニックが9月13日に発売予定のミラーレス型ディジタル一眼カメラです。有効画素数は約1605万です。

ファインダーを覗いて被写体を見ることで自動的にピントが合わせる機能、液晶画面上で撮影したい部分に触れることでピントが合わせる機能、などが付けられているようです。

オープン価格ですが、標準ズームレンズ付属の場合で10万5000円と想定されています。

プレスリリース(2012.8.23)のサイトは、http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2012/08/jn120823-1/jn120823-1.htmlです。

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“Pairin(ペアリン)(jig.jp)”とは

2012-09-05 23:20:50 | Weblog
携帯電話向けソフト会社jig.jp(ジグジェイピー)がこの8月21日にサービスを開始した、特定なひとりとペアの形で交流できる交流サイトです。即ち、1対1の交流です。通常のSNSを敬遠しがちなカップルによる利用を狙って立ち上げられたようです。携帯電話やスマートフォン(スマホ)での利用が可能です。

特定の書き込みや写真などを特定の相手とだけ共有できるようになっています。過去に投稿された文書や写真を時系列に表示できたり、テーマ毎のコミュニケーションを取り続けることができたり、と通常のメールでのやり取りにないメリットが期待できるようです。自分の場所も即座に表示させられるようです。

携帯電話ではブラウザを立ち上げて、またスマホではアプリをインストールして利用します。

プレスリリース(2012.8.21)のサイトは、http://jig.jp/release-other/120821.htmlです。

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“ブルーオーシャン戦略”とは

2012-09-03 23:26:34 | Weblog
経営戦略の手法です。

対語として「レッドオーシャン戦略」というものがあります。全体を把握するためにフレームワーク(枠組み)という思考法がありますが、レッドオーシャンとブルーオーシャンの両者がひとつのフレームワークとなります。

「ブルーオーシャン」とは競争がない未開拓市場のことであり、そのような領域をどのように切り開こうか、そのための戦略がブルーオーシャン戦略です。

逆に、「レッドオーシャン」とは競争の激しい既存市場のことであり、競争に勝つためにどうすればよいか、そのための戦略です。

ブルーオーシャン戦略では過当競争を避けるために異なる土俵で戦うようにしますが、そのための方策として、減らす、新設する、増やすといった4つのフレームワークが提唱されているようです。

ヤマト運輸の「宅急便」サービスの展開は、ブルーオーシャン戦略のひとつの例と考えているようです。



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“ENVY SPECTRE XT13(日本HP)”とは

2012-09-02 23:54:08 | Weblog
日本HP(ヒューレット・パッカード)が8月30日に発売したウルトラブック(薄型軽量のノートパソコン)です。

直販モデルのENVY SPECTRE XT 13-2014TU(注:CPUが「Core i7 3517U」、価格は114,450円~)と量販店モデルのENVY SPECTRE XT 13-2013TU(注:CPUが「Core i5 3317U」、価格は10万円前後と想定)の2機種がラインアップされています。後者は9月7日に発売予定です。

13.3型の液晶画面を搭載し、重さは約1.39gです。日本HPが提供しているウルトラブックシリーズの中では最軽量とのことです。

プレスリリース(2012.8.30)のサイトは、http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/press-release.html?id=1286991です。


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“スマホ連携ノートESB-Nシリーズ(エレコム)”とは

2012-09-01 23:53:26 | Weblog
エレコムが9月上旬に発売予定のスマートフォン(スマホ)と連携できる専用のノートです。当社の「スマホブング」シリーズの一製品です。

ここで連携できるノートとは、そのノートに書きこんだ手書きのメモや図表などをスマホ内蔵のカメラを利用して容易に取り込めるように工夫されているということです。

このノートの4つのコーナーにはマークが付けられていて、それを目安にしてノートをカメラで撮影すると、正しい角度に調整などをして自動的にスマホのフォルダに保存されるようです。スマホには無料の専用アプリをインストールして利用します。スマホはiOS搭載版、アンドロイド搭載版のいずれでも可能です。

ノートと日記帳の2つのタイプがあり、サイズとしては、A6、A5、B5の3種類があります。

オープン価格ですが、店頭では、ノート型300~380円、日記帳型が340~420円と想定されています。

メーカの製品紹介サイトは、http://www2.elecom.co.jp/paper/smartphone/note/esb-n/index.aspです。

なお、スマホ連携のノートとしては「ショットノート」(2011.2~、キングジム)が知られています。
http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_16124


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