俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

大晦日

2013-12-31 | 俳句・冬・時候




大年の畑に上れる煙かな



十二月末日(陰暦では十二月三十日、陽暦では十二月三十一日)

をいう。

陰暦で月の月末をつごもり(月隠(つきごもり)の略)というので、十

二月の末日を「大つごもり」という。







大晦日の今日、畑に畑屑を燃やす煙が立ち上っていた。

青空の静かな日であった。






青空のもとを歩きぬ大晦日



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