俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬麗

2013-12-12 | 俳句・冬・天文




冬うららハーモニカ吹く男ゐて



冬、穏やかに晴れた日をいう。

よく晴れて暖かい日、池に面したベンチに男が一人でハーモニカを

吹いていた。

麗かで、気持ちよさそうであった。














冬麗の欅大樹に倚りにけり



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コメント (1)
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