俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

薄氷(うすらい)

2015-02-10 | 俳句・春・地理




薄氷に触れて一日始まりぬ



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春先にうすうすと張る氷をいい、また、薄く溶け残った氷をもい

う。

小さな池に春の氷が張っていた。

どんな感じかちょっと触ってみて、一日が始まった。






薄氷や黄色の鉢をその下に



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