こでまりや乳母車の児深眠り
バラ科の落葉低木。
中国原産。
日本には江戸時代中期に渡来したとされる。
四~五月頃、白色五弁の小花を丸く集まってつける。
花を手毬状につけるのでこの名がある。
庭や公園に植えられ、切り花としても利用される。
道端に小手毬が咲いていた。
その前を乳母車が通ったが、赤子はぐっすりと眠っていた。
小手毬の花八方に揺れてをり
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する