俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

百日紅

2023-07-17 | 俳句・夏・植物

 

 

百日紅川堤への入口に

 

 

 

 

 

 

ミソハギ科の落葉高木。

中国原産。

日本には江戸時代初期に渡来した。

庭園に植栽される。

 

 

 

 

 

 

七~九月頃、桃、紅、紅紫、白などの小さな六弁花を枝先に円錐状につける。

 

 

 

 

 

 

花期が長いため百日紅の漢名がある。

また、樹皮がはがれやすく、幹がすべすべしていて猿も滑り落ちるというところから、「猿滑」という和名がつけられた。

 

 

 

 

 

 

川堤へと降りる入口に百日紅が咲いていた。

いよいよ猛暑となる夏らしい花であった。

 

 

 

 

 

境内にレンタサイクル百日紅

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2023-07-18 22:07:29
百日紅  名前の通り百日も咲き続けますね。
大きくなって上の方を切り落として貰ったのですが
薄い色の方です。夏の花は強いですね。
昨夜まで風に乗り聞こえてきた祭り囃子も終わりま
した。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2023-07-18 23:52:22
百日紅のエピソードをありがとうございます。
夏の花は力がありそうですね。
祭り囃子が聞えていたなんて素敵ですね。
返信する

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