俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

木苺

2023-06-26 | 俳句・夏・植物

 

 

バス停の傍の木苺熟れてをり

 

 

 

 

 

 

バラ科の落葉低木。

山野に自生する。

紅葉苺、梶苺、深山苺など多くの種類がある。

 

 

 

 

 

 

四月頃小さな白い五弁花をつけ、五~六月頃、黄色または紅色に熟す。

 

 

 

 

 

 

そのまま食することもあるが、ジャムや苺酒にすることもある。

 

 

 

 

 

 

バス停のすぐ傍に木苺の実が生っていた。

実は赤く熟れていた。

 

 

 

 

 

木苺を食めば少年なりし頃

 

 

 


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