毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「山東省の杏とメロン」No.2269

2018-05-21 23:59:37 | 

メロンですよ。

白い方がちょっと安くて、3個で5元ぐらい(85円ぐらい)。

豚のしっぽみたいでカワイイでしょう。

緑色のほうは皮ギリギリまで柔らかく甘いです。その分高いのかも。

高いといっても、3個で6元ぐらいです(笑)。


こちらは杏(あんず)。これだけで3元。

安いにもほどがある、というくらい安いんです。

一体、なぜ日本の果物はあれほど高いんでしょう。

私は日本に帰ったら、

果物か野菜作りをして直接販売しようかと思案するくらいです。

その前に育てないとアカンので、

その勉強をしないとね~。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「卒業写真にも時代の変化が…... | トップ | 「日大アメフト選手の謝罪、... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本では・・・・・ (こきおばさん)
2018-05-22 06:48:47
白いメロンがあるんですね。杏もおいしそう。
本当に日本では果物はお高いと思いますが、品質とか大きさ・糖度など、出荷するときの基準がとても高いのです。
ですから産地では少しの傷とか形の悪いものなど、いわゆる出荷できない「はねだし」を買い求めて頂きます。これだととてもお安いから。味に変わりはないんですけれどね。
生産者の手間暇がかかりすぎるぐらいなので、後継者がいなくなるんです。
日本の農業政策は、今なお日陰です。
返信する
確かに! (ブルーはーと)
2018-05-23 03:23:32
こきおばさん様
確かに日本に帰ったとき、スーパーに行くと、あまりに見事に粒ぞろいさせ、包装も何もかも美しい果物たちに遭遇しますね。あれ、無駄だと思うのは私だけでしょうか。あそこまでちゃらちゃらしなくても、粒も不ぞろいでいいし、味だって、当たり外れがあって自然だと思えるのですけどねえ。消費者がそれを求めたからでしょうが、自分で自分の首を絞めているとしか思えませんね……。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事