毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「あまりにもつぎつぎに死んでいく…」 2014年8月13日(火)No.963

2014-08-13 20:21:02 | 日記

好きな人が死んでしまうのにも麻痺してきた。

それぐらい、たくさんの大好きな人たちが死んでしまった。

今度は、ロビン・ウィリアム(Robin Williams)だ。

しかも、うつ病で縊死だ。

あんなに、世界中の人たちを励まし、勇気づけ、生きろと言っていた人が…。

 

 

『グッドモーニング・ベトナム』

よかった。

 

『いまをいきる』

よかった。この映画を観たときは、すでに教師生活に慣れていたころだった。

ロビンは高校の先生の役だった。

(もう一度、教師をちゃんとやろう)と、映画を観て私は思った。

イーサン・ホーク、この映画で彼を覚えた。 

ロバート・ショーン・レナード、

『スウイング・キッズ』にも出たね。

 

ロビン・ウィリアムズ。

貴方の映画はとてもたくさん観ました。

どれもよすぎて、ときどきそのGOOD・WILLに反発するほどでした。

 

そんなに私より年上でもないのに、

もう、死んじゃった……。

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「人生初めてのデモ参加」 2014年8月12日(火)No.962

2014-08-12 16:28:33 | 反戦

中国から日本に留学している学生たちと、

8月6日ガザ連帯・平和行動(大阪中之島)に参加した。

その学生の一人からメールが来た。

 真っ直ぐな曇りない目で物事を見つめる若者達。

こんな若者達が世間の垢にまみれ、疲れ果ててしまわないように、

絶望と孤独の中で諦めてしまわないように、

私たち年寄りは、ただ、風除けになりたいと思う。

希望はまだ、ある。

―――――――――――――――――――――――――――――

この二日間、お世話になり、ありがとうございます。

人生で初めてのデモに参加したのがとても有意義だったと思います。

イスラエルによるパレスチナへの攻撃ということは先生のブログに読んで知っていました。

そのあと、自分もインターネットでこのニュースを探しました。

まず、考えたのは(宗教信仰がある国もこのように残酷で冷たいですか。

国民は善良で優しいはずではないですか)ということです。

 

しかしながら、国のリーダーは政治利益ために、人の命を無視したり、

ヒューマニティーも失ったりします。おかしいと思います。

このような戦争を禁止しなくて、

逆に武器と物質を輸出して支援する国はもっとひどいです。

 

 

大阪中之島には、抗議に参加する人がいっぱい集まりました。

「ダイ・イン」ということも私にとって初めてでした。

そのような環境と雰囲気の中で、どのようなことをしても恥ずかしくなかったです。

皆と一緒に広場に横たわった時、考えていたのは殺された子供、廃墟になった町、

涙を流しているお母さんと望みがない人たちの顔です。

同時に、戦争がない国に生活している我々はなんという幸せだだろうと心に深く感じました。

 

アメリカ領事館に向けて、歩きながら抗議の言葉を口から出しました。

警察官がただデモの民衆の安全のために、交通秩序を維持したことに驚きました。

もし、同じことが中国に発生すれば、警察は直接鎮圧するでだけでなく、

さらに人々を逮捕します。

これは中国と日本の大きい差です。

言動の自由が中国では大きく制限され、民衆の知る権利もほとんどないです。

 

実際にデモをすることで、

パレスチナやイスラエル、そして日本に何か変化をもたらせるのか、

ガザの人たちは平安な生活をもらえるか、私はわかりません。

ただ、周りの人々に、うちの国のたくさんのところがまだよくないこと、

ほかの国の中には、うちの国のせいで

一日平穏な生活もできない人がいるということを教えたいです。

言葉と行動で自分の国にいい影響を与えたくて、

冷たい人間にならないように努力します。

これはわれわれ庶民ができることです。

 ―――――――――(へきか)

 

 このへきかさんの文を、中国政府の言論統制の実態の証拠として

「それ見たことか!」と得々とする人がいるかも知れない。

言っておくが、私は決してそれに与(くみ)しない。

中国政府の政策に批判がないのではない。

今まで、ブログに書いてきたことを注意深く読めば、そんなことはすぐにわかるはずだ。

 

今、日本国内で中国政府の非民主的な政策や中国社会の不十分性を云々する人々は、

中国への憎悪を助長し、日本の対中国政策を誤らせる方向へと

人々を煽る傾向を持つ。

その人々は中国に攻められる前に軍備増強して国を守り、

日本の平和と国民の安定を推進するという安倍的「積極的平和主義」(語義矛盾)

に収束していくしかない。

 

しかし、考えても見よう。

尖閣問題をきっかけに、肩をいからせ合う緊張関係に突入した中国と日本だが、

そのきっかけを作ったのは、中国側ではない。

他ならぬ煽り屋のろくでなしの「口だけ番長」前原誠司、

超レイシストで超セクシストの「ピンポンダッシュ野郎」石原慎太郎、

空気読めない「愚鈍な上目使い男」野田目カンタービレなど、

日本の政治のリーダーたちである。

 

こんな数年前の歴然たる事実も、すっかり忘れちゃった人がた~くさんいるニッポン。

せめて自分が生まれてから今までの歴史ぐらい、

きっちり覚えておこうじゃないですか。

煽られて、つい調子に乗って、対抗意識丸出しにして、

気が付いたら「お国のため」と言って戦争に行って死んでた

なんてことの無いように。

『命はひとつ、人生は一回』(加川良)。

 

 

 

 

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「夫や彼&息子を平等男子にするためにー女性自身:その2」2014年8月11日(月)No.961

2014-08-11 22:01:07 | 日記

『女性自身』(8月12日号)は、

世界各国との比較をグラフや表を掲げて、日本の女性の社会的地位を客観的に提示している。

例えば、

「ジェンダーギャップ指数(男女平等指数)2013年」(世界経済フォーラム〈World Economic Forum, WEF〉発表)

1位:アイスランド

2位:フィンランド

3位:ノルウェー

4位:スウェーデン

5位:フィリピン

 ……

23位:アメリカ

……

61位:ロシア

……

69位:中国

……

101位:インド

102位:マレーシア

103位:ブルキナファソ

104位:カンボジア

105位:日本(低っ!

106位:ナイジェリア

……

調査対象は136カ国。

この調査では、以下の4分野の男女格差を測定している。

  1. Economic Participation and Opportunity(経済活動の参加と機会)
    給与、参加レベル、および専門職での雇用
  2. Educational Attainment(教育)
    初等教育や高等・専門教育への就学
  3. Health and Survival(健康と生存)
    寿命と男女比
  4. Political Empowerment(政治への関与)
    意思決定機関への参画


指数の算出には、国際労働機関、国連開発計画、世界保健機関などのデータを参考にしている。

(青字はMEMORVAhttp://memorva.jp/ranking/world/wef_global_gender_gap_report_2013.php

 

「先進国」で最も男尊女卑の国=ニッポンだが、

「(女は)産む機械、装置」(2007年柳沢伯夫;当時第一次安倍内閣の厚生労働相の発言)

「子どもが産めないのか」(2014年東京都議会自民党議員の嘲笑野次)に象徴的な、

(子どもを産み、育てるのは女性の役目で、男は関係ない)という意識こそが、

女性に家事・子育てを一方的に強制して、女性の人生を辛く、暗くさせている。

そういうわけで、女性たちは子どもを産み育てる希望を失い、

それが現代日本の少子化に、確実に影響を及ぼしているのである。

次代の労働力としての子どもは欲しいが、

自分が子育てに参画するなど考えもしない男尊女卑のオヤジたち。

彼らこそ、不平等大国日本の責任者である。

 

えっと、

しかし、『女性自身』はこの有様を絶望的だと嘆いて文を終えてはいない。

あくまでも未来志向で、次世代の幸せへの近道を提言している。

「女の子に経済力、男の子に生活力を」

というのがそれだ。

日本経済の動向を見ても、

これからは女性が「主婦でございます」と、家の中に引っ込んでいられる時代ではない。

女性が家庭の外で仕事をこなし、

家に走って帰ってご飯の支度をしているとき、

後からのんびり帰ってきた夫が、「おーい、お茶」とか言いながら、テレビの野球とか見ているのは、

明らかに女性への虐待である。

 

『女性自身』は、えらい。

「家事・育児をシェアする平等男子を増やす方法」まで明示している。

即ち、夫や彼&息子を平等男子にするための5ステップある。

1:「家事は手伝うものではない」ということを理解させる。

2:皿洗いをさせる。

3:土日のランチを作らせる。

4:子どもを置いて旅行する。

5:平日の夕食を作らせる。

 

私は今まで『女性自身』も『主婦の友』も同じだと思っていたことを恥ずかしく思う。

 

 

 

 

 

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「大雨の日、『女性自身』を読む」2014年8月10日(日)No.960

2014-08-10 20:29:27 | 日記

今日は台風の影響で朝から本格的に雨が降っていた。

場所(地方)によっては川が溢れたり、土砂崩れの危険があったり、と

たいへんなようだが、大阪市淀川区はたいしたことはない。

NHKラジオ第一は終日台風に関する情報を流していた。

私は、久しぶりに部屋にひきこもる体制を固め、

この間買ったまま、忙しくて読めなかった「女性自身」(8月12日号)を手に取った。

 

下のほうに『なぜ日本に“バカ男子”が生まれるのか!?』

という小題が見える。

私はその文言につい惹かれて、

実に、長い人生において生まれて初めて「女性自身」という雑誌を買ったのだ。

副題に、

ー家事&育児をシェアする「平等男子」増やす法ー

ー歴代政治家セクハラ発言集付きー

と書いてある。

 

セクハラで有名な政治家といえば、なんと言っても

その差別発言の量と質において第1位の座は

石原慎太郎(1932年生まれ)をおいて他はない(と思っていた)。

 

「“文明がもたらした最も悪しき有害なものはババア”なんだそうだ。

“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。」

と、東大教授の発言を引用する形で自説を述べ、

「今度男女共同参画社会というのを先取りして東京都で条例を作るという。

いい加減にしてくれよ、と思った。」(2000年)

と、真っ向からの女性差別者である。

こういう人間と結婚した女性はどんな人生をたどったのか、

ま、生殖能力だけを評価されて生きた(ている)のでしょうね。

 

しかし、イシハラだけではなかった。

 

太田誠一(1945年生まれ:2003年当時自民党衆議院議員)は、

公開討論会上、青少年犯罪の話題で、

早稲田大学の学生を中心とする遊び系サークルに参加していた女子大生が

集団で暴行されていた事件について、

「集団レイプする人はまだ元気があるからいい。正常に近いんじゃないか。」

と述べたという。

そのせいでその後の衆議院選(福岡3区)で落選した(ザマーミロー、撫亜蚊!)

だが今もまだ懲りずに、福岡界隈で政治家をやっているらしい。

 

橋下徹(1969年生まれ:日本維新の会)も、上記先輩たちに引けを取らない。

沖縄県の普天間基地で米軍司令官に会った際、

「もっと真正面からそういう所(風俗)を活用してもらわないと

海兵隊の猛者の性的エネルギーを

きちんとコントロールできないんじゃないんですか」

と米兵の性犯罪の抑止策として風俗業の積極活用を勧めて、米国に批判され、

また同じ時期に

「従軍慰安婦が必要だったのは誰でも知っている」

と発言し、メディアのせいで曲解されたなどと意味不明なすり替えを図った。

 

このように、石原ー太田ー橋下は年齢の差はあっても、

女性を見下し、まるで男性のほうが社会の主役であるかのような

目線において共通している。

「女性自身」の記事には、まだほかにも

「独身のひと、子を産まない女性には罰金を科すべき」

といった安倍内閣で副大臣も務めた人物の発言も載せられている。

 

こうした風潮が蔓延る中で、女性政治家、

例えば太田誠一の発言時に同席していた橋下聖子自民党議員は

一切、何も抗議していなかったという。

女性の立場で女性の人権を守ることもできない人間が

女性政治家として堂々と給料をとっているのが今の中央・地方の議会である。

 

例外として、

なんと喋り下手だこと(これでも弁護士だったのか)とは思うが、

福島みずほさん(社民党)は常に最低ラインをキープしている議員だろう。

共産党の女性議員たちは、申し訳ないけど、

あまり印象深くない。それは、共産党だからだと思う。

みんな、おんなじことを同じ調子で言うので、

いいことを言っていても誰が誰だか覚えられないのだ。

 

で、政治家たちの多くは男性である。

男性の、男性による、男性のための

このような女性差別の歴史と現状認識は、

当然「慰安婦問題」の捉え方にも関係している。

もう、ここまで書いてきて吐き気がするので

今日はこれくらいにする。

 

 

 

 

 

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「8・9長崎原爆被爆者の声」 2014年8月9日(土)No.959

2014-08-09 21:09:59 | 反戦

8・6の朝、バスで大阪に向かう3人の留学生たちに

「今日は広島に原爆が投下された日なので、平和祈念式典がテレビで放映されるから

見てね」

とメールを送ったが、

吉備高速バスにはテレビがついていなかったので見られなかったとのこと。

しかし、もう一つの原爆投下について私は彼女たちに言わなかった。

中国でも、4年生の授業で『はだしのゲン』を見せて、広島のことは知らせた。

学生たちもその感想を作文に書いた。

「中国の大学生が観た『はだしのゲン』(その1)」 2013年9月24日(火)No.756

「中国の大学生が観た『はだしのゲン』(その2)」 2013年9月25日(水)No.757

「世の中に戦争をしたがる『バカ』がいる」 2013年9月26日(木)No.758

http://blog.goo.ne.jp/bluehearts_10_11/m/201309

 

ここで、日本は唯一の原子爆弾の被爆国だが、

米軍による原爆投下は2回であることを強調したい。

もう一つは69年前の1945年8月9日、長崎市上空から落とされた。

被爆者たちは生き残った者の存在をかけて語り、

その言葉は聴く者の胸を打つ。

去年のコピペを平気でしゃべくるアベ総理のあまりの軽さと対照的だ。

命がけのその言葉を聞いて、(平和のために頑張る勇気を手渡された)と思った。

 

◆被爆者代表「平和への誓い」全文 

一九四五年六月半ばになると、

一日に何度も警戒警報や空襲警報のサイレンが鳴り始め、

当時六歳だった私は、防空頭巾がそばにないと安心して眠ることができなくなっていました。

 

八月九日朝、ようやく目が覚めたころ、魔のサイレンが鳴りました。

 「空襲警報よ!山までいかんば!」

緊迫した祖母の声で、立山町の防空壕(ごう)へ行きました。

爆心地から二・四キロ地点、

金毘羅山中腹にある現在の長崎中学校校舎の真裏でした。

しかし敵機は来ず、「空襲警報解除!」の声で多くの市民や子どもたちは

「今のうちー」と防空壕を飛び出しました。

 

そのころ、原爆搭載機B29が、長崎上空へ深く侵入して来たのです。

 

私も、山の防空壕からちょうど家に戻った時でした。

お隣のトミちゃんが「みやちゃーん、あそぼー」と外から呼びました。

その瞬間空がキラッと光りました。

その後、何が起こったのか、自分がどうなったのか、何も覚えておりません。

しばらくたって、私は家の床下から助け出されました。

外から私を呼んでいたトミちゃんはその時けがもしていなかったのに、

お母さんになってから、突然亡くなりました。

 

たった一発の爆弾で、人間が人間でなくなり、たとえその時を生き延びたとしても、

突然に現れる原爆症で多くの被爆者が命を落としていきました。

私自身には何もなかったのですが、被爆三世である幼い孫娘を亡くしました。

わたしが被爆者でなかったら、こんなことにならなかったのではないかと、

悲しみ、苦しみました。

原爆がもたらした目に見えない放射線の恐ろしさは

人間の力ではどうすることもできません。

今強く思うことは、この恐ろしい非人道的な核兵器を世界から

一刻も早くなくすことです。

 

そのためには、核兵器禁止条約の早期実現が必要です。

被爆国である日本は、世界のリーダーとなって、先頭に立つ義務があります。

しかし、現在の日本政府は、その役割を果たしているのでしょうか。

今、進められている集団的自衛権の行使容認は、

日本国憲法を踏みにじった暴挙です。

日本が戦争できるようになり、武力で守ろうと言うのですか。

武器製造、武器輸出は戦争への道です。

いったん戦争が始まると、戦争は戦争を呼びます。

歴史が証明しているではありませんか。

日本の未来を担う若者や子どもたちを脅かさないでください。

平和の保証をしてください。

被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないでください。

 

福島には、原発事故の放射能汚染でいまだ故郷に戻れず、

仮設住宅暮らしや、よそへ避難を余儀なくされている方々がおられます。

小児甲状腺がんの宣告を受けておびえ苦しんでいる親子もいます。

このような状況の中で、原発再稼働、原発輸出等を行っていいのでしょうか。

使用済み核燃料の処分法もまだ未解決です。

早急に廃炉を含め検討すべきです。

 

被爆者はサバイバーとして、残された時間を命がけで、語り継ごうとしています。

小学一年生も保育園生さえも私たちの言葉をじっと聴いてくれます。

この子どもたちを戦場に送ったり、戦禍に巻き込ませてはならないという、

思いいっぱいで語っています。

 

長崎市民の皆さん、いいえ、世界中の皆さん、

再び愚かな行為を繰り返さないために、

被爆者の心に寄り添い、被爆の実相を語り継いでください。

日本の真の平和を求めて共に歩きましょう。

私も被爆者の一人として、

力の続くかぎり被爆体験を伝え残していく決意を皆様にお伝えし、

私の平和への誓いといたします。

 

 平成二十六年八月九日

 被爆者代表 城台美弥子

(東京新聞)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080990135521.html

https://www.youtube.com/watch?v=isAqkkSZ0EU

 

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「教え子たちのガザ連帯行動」 2014年8月7日(木)No.958

2014-08-07 23:52:42 | 反戦

夏休みで岡山から大阪に遊びにきた3人の留学生。

折りしも8・6ロックアクション「ガザ連帯」行動と重なったことで、

自分たちも参加することを選択した。

昨日の一日の彼女たちを写真に記録した。

 

まず我が家で腹ごしらえ。

お好み焼き&肉じゃがをメイン・ディッシュにお昼ご飯を食べた。

「留学してから一番豪華な食事だ」という言葉が胸に沁みた。

 

食後、早速パレスチナ人民への自分の気持ちを言葉にして書いていった。

 

部屋は完全に図画工作状態。

 

できた!「Don't lose the humanity」(碧霞)

 

「仁慈♡守る」(てんはん)

 

WE ARE WITH YOU GAZA」(聡ゆ)

 

ふう、やれやれ。ちょっと昼寝。

朝早く岡山を出てバスで揺られ、慣れない旅でかなり疲れた。

夕方の行動に向けて体力回復を図る。

昼寝は江西省の大学生ならほぼ全員している。

 

大阪中之島はこんな人たちでいっぱい。

8・6は広島に原爆が投下された忘れられない日だ。

戦争で殺された人たちを想い、折鶴を折る活動もあったが、

私は折り方をすっかり忘れていて、てんはんさんに教えてもらった。

 

さあ、アメリカ領事館に向けて出発だ~~!

主催者発表300人。

イスラエルのガザ虐殺、秘密保護法、集団的自衛権、武器輸出・・・・・・。

全て繋がっている。

ロックアクションは毎月6のつく日に大阪で行動するそうだ。

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「ガザの証言ーイスラエルは我々にどこに行ってほしいのか?」2014年8月5日(火)No.957

2014-08-05 19:57:27 | 反戦

ガザの証言(岡真理さんから)

『イスラエルは我々に死んでほしがっている、
だが、我々はここにとどまる。』

ラーミー・アル=メガリー
エレクトロニック・インティファーダ
http://electronicintifada.net/content/israel-wants-us-die-we-will-remain/13613

2014年7月21日

このちっぽけなガザでは、どこにいようと安全などという感覚はもてない。

何もかもがすぐそこだ。


とりわけ、絶え間なく聞こえてくるイスラエルの爆撃と砲撃がそうだ。



それは、こんな家だった。ガザのどこにでもあるような家。


月曜の朝早く、ハーン・ユーニスにあるアブー・ジャーミー家の自宅をイスラエルが破壊し、

少なくとも家族26名がこの世から消し去られたのは。


 

ここ、この家にいるぼくらと同じように、そこでも、男たち、女たち、老いも若きも、

そして幼い子どもたちが身を寄せ合っていたのだ。

ぼくたちが家を離れたのは、マガージーと近隣のアル=ブレイジュ難民キャンプの住民に電話があり、                                        

録音されたアラビア語のメッセージが、直ちに家を離れろと命令し、                                                                    

さもなくばガザ市東部のシュジャイヤ地区と同じ運命に直面することになると警告したからだ。

日曜日に起きたイスラエル軍の集団虐殺で[シュジャイヤでは]少なくとも66名が亡くなり、                           

数百名が負傷した。

月曜になると、14日間にわたるイスラエルの攻撃の死者数は、一挙に500人に跳ね上がった。

家族全員が殺された家庭も複数ある。

負傷者は3000人以上。

死者の圧倒的多数は民間人だ。

そして5人に一人が子ども。

 

どこに行けと言うのだ?


ぼくのホームタウンであるマガーズィはガザ地区中央部の東に位置する。

「我々、ガザの住民が、イスラエル軍[のスポークスパースン]に電話で、                                      

世界でももっとも人口の密集していると思われる海岸地帯にある自宅を離れろと 

慇懃に命令されるなんて、まったくもって不当なことだ」 

とぼくはラジオ番組で語った。

頭に来て、ぼくは叫んだ、「どこに行けと言うんだ?どこに行けと?」

過去2週間にわたって、ぼくら、マガージーやアル=ブレイジュや、 

シュジャイヤやラファやその他、ガザ地区の北部、東部、南部の多くの場所の民間人は、

自宅に閉じ込められて、緊張と不安と、

昼夜問わぬイスラエルの爆撃の耳をつんざくような恐ろしい爆音に一睡もできないまま暮らしていた。



完全封鎖されて

そうだ、どこに行けと言うのだ。

ガザ地区は、ちっぽけな土地だ。360平方キロしかない。

ワシントンDCの2倍かそこら、ロンドンの4分の一程度だ。

ガザの東部と北部の境界にはイスラエル軍が厳重に展開していて封鎖されていて、

エジプトは、イスラエルを経由しない唯一の陸の境界であるラファ検問所を封鎖している。

最後に残された西の境界、すなわちガザの海には、

イスラエルの砲艦がわんさといて、岸に向けて砲撃してくる。

安全なところなどどこにもないのだ、

先週、浜辺でバクル家の4人の少年たちがむごたらしく殺されたように。

だから、どこへ行けと言うのだ。

イスラエル軍は電話メッセージでわれわれに、

海岸部の街であり難民キャンプであるデイル・エル=バラフにお行きなさいと助言してくださるが、

デイル・エル=バラフはマガーズィやアル=ブレイジュからほんの7キロしか離れていない。

しかも、ガザ地区でもっとも人口が密集している地区なのに。



デイル・エル=バラフだって、すでに攻撃にさらされている。

イスラエルの砲艦や戦闘機がこのガザの街も絶え間なく攻撃しているのだから。

どこへ行けと言うのだ?



ガザの住民たちすべてが死と怪我に直面している。

イスラエルは、パレスチナの片隅にあるこの小さな土地のありとあらゆる地域を攻撃しているのだから。

どこにいても安全じゃない。

人々はイスラエルによる7年にわたる懲罰的封鎖のせいで

実に厳しい経済状況のもとで生きてきたから、助けあうことさえままならない。



ぼくらはパレスチナに戻る

家を追われてぼくは問わずにはいられない。

シンプルな問いだ。「どこに行けというのか?

イスラエルは我々にどこに行ってほしいのか?

われわれに死ねということなのか?」

そうだ、明らかに、彼らはわれわれに死んでほしがっている。

彼らの脅しは実行に移された。

シュジャイヤの虐殺やさらなる虐殺が日々、証明しているように。

イスラエルはわれわれにどこに行ってほしがっているのか?

地獄?

いや、われわれが行くのは天国だ、そしてわれわれの魂は、お前たちを呪ってやるのだ、

国際司法裁判所で、あるいは最後の審判の日に。

「国際社会」なるものがこの世でわれわれに正義をなすことを拒否して、

男たち、女たち、子どもたちに対する暴虐非道を犯し続ける占領者の側に依然として立ち続けるならば。


オバマ合衆国大統領は言った、

自分は「イスラエルの自衛権を支持する」と。

オバマよ、お前が言う、この「自衛権」というのは何のことだ?

テレビのスクリーンで、あるいは荒廃し、貧困に喘ぐガザ地区から発信される写真で、

バラバラになったパレスチナ人の子どもたちの姿を見てくれ。


我々はどこに行くのか?

我々はパレスチナに帰る、われわれ自身の祖国、イスラエルが1948年に盗んだ土地。

う今回だけは、どこにも行くところなどない。

1940年代、イスラエルは集団殺戮を行って、祖父たちは避難を余儀なくされたが、

われわれは、祖父たちの過ちを繰り返さない。

ぼくたちは逃げない。とどまり続ける。


■ラーミー・アル=メガリーはガザ地区のジャーナリスト、大学講師。

[翻訳:岡 真理]

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「江西財経大の皆さん♡初めまして♡」 2014年8月4日(月)No.956

2014-08-04 19:08:11 | 日記

9月から江財大に赴任する山口先生ご夫妻が

わざわざ岐阜から大阪の十三まで会いに来てくださった。

お昼どきの3時間、「風まかせ 人まかせ」というしゃれたネーミングの

レストランて言うか、隠れ家みたいなところで、みっちり打ち合わせ。

でも、あれこれ言ったつもりでも結局、

財経大学の学生がどんなに素晴らしいか、

南昌の人々がどれほど心温かいか、

私の言葉はそんなことに終始したような……。

 

江財大の皆さん、

4年前の私のように、

全く中国に行ったことのない日本人が、

期待に胸をワクワクさせて8月末に南昌に赴任します。

新学期の出会いが待ち遠しいですね~

 

写真は左が山口先生、右がお連れ合い。

二人から財大の皆さんに一言、

「♡初めまして、よろしくお願いしま~す♡」

とのことです。

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「大阪8・6はガザ連帯、イスラエル抗議に行こう!」2014年8月3日(日)No.955

2014-08-03 14:18:06 | 反戦

教え子からメールが来た。

「先生のブログを読んで、ガザのことは知っています。

6日は私もイスラエルへの抗議活動に参加したいです。」

と書いてあった。

8月6日は教え子たちとともに、大阪中之島に行く。

 

8・6ガザの虐殺・封鎖を許すな!

秘密保護法廃止!ロックアクション 大阪8月6日

●日時:2014年8月6日(水)18:30~ (19:15デモ出発~西梅田公園解散)
●集合:中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)(地下鉄淀屋橋1番出口)

7月8日以降、ガザではすでに1324人の住民がイスラエル軍によって虐殺されました。
そのうち328人が子供です(7月30日現在)。
ネタニヤフ首相は世界中に広がる抗議の声に耳を塞ぎ、作戦の続行を宣言しています。

この一方的ジェノサイドには安倍政権が深く関わっています。
というのも、今年5月12日、安倍首相は来日中のネタニヤフ・イスラエル首相との間で日本・イスラエル共同声明に署名し、両国間の「包括的パートナーシップ」を構築することで合意しているからです。
この声明は、4月末、9か月間続けられてきた和平交渉を執拗な入植地拡大によって事実上決裂に導き、外交的孤立の危機にあったイスラエルに際立った支持を与えるものでした。

しかも、「包括的パートナーシップ」の中には、両国の国家安全保障局間の意見交換開始や防衛当局間の交流促進、サイバー・セキュリティ分野での協力が含まれます。
このことは、日本とイスラエルとの間で軍事・セキュリティ情報が広く共有されるようになることを意味します。

つまり、日本は、パレスチナ人を治安対象とみなすイスラエルの戦争・占領政策に事実上協力するという選択を行ったのです。

このような安倍政権の親イスラエル外交が、今回のガザ虐殺を強く後押ししたことは否定しようのないことです。

また、7月17日の国家安全保障会議では、迎撃ミサイル「パトリオット2(PAC2)」の部品の米国への輸出(三菱重工)と、F35戦闘機搭載のミサイル技術をめぐる日英共同研究(三菱電機)が認められましたが、いずれの兵器についてもイスラエル軍が使用する可能性が指摘されています。
日本はイスラエルのパレスチナ人に対する民族浄化政策をより一層強化することにも手を貸そうとしているのです。

秘密保護法は、この日本・イスラエル・米国の間で成立した「軍事同盟」を支える役割を担うものです。

私達は、虐殺の只中にあるパレスチナ民衆に連帯し、彼らのの命と権利を奪い続ける国境を越えた戦争システムに反対する立場から、「8・6ロックアクション」への幅広い結集を呼びかけます。

・各自プラカードなどお持ちください。
・ガザの犠牲者、原爆犠牲者を含むすべての戦争犠牲者を想い、ダイ・インをします。
・デモの途中、アメリカ領事館前でガザ虐殺・封鎖反対を訴えます。

●呼びかけ
ATTAC関西
関西共同行動
「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン
パレスチナの平和を考える会
「秘密保護法廃止!ロックアクション」実行委員会

 

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「停戦はわずか2時間で反古に…。世界の人々は何ができるか」2014年8月2日(土)No.954

2014-08-02 20:13:11 | 反戦

 ↓下のツイッター文と写真はエゾフクロウさんのブログより転載。

http://blog.goo.ne.jp/ezofukurou588

 

ガザの人々の喜びも束の間、

72時間停戦はわずか2時間で破られた。

家にものを取りに帰って、イスラエル軍の爆撃の犠牲になった人も多いという。

イスラエルはパレスチナ人を皆殺しにしても「自衛」のためとうそぶくのだ。

 

世界の大方はパレスチナ人民が気の毒でたまらない。

イスラエルが即刻ガザ侵攻をやめ、封鎖を解くのが当然だと思っている。

今まで政治的発言のなかった、世界のポップス界のアイドルや

プロのスポーツ選手など世界の『セレブ』たちが、

イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃に対する

強い批判を、ファンの視線に臆することなく

ソーシャルメディア上で公にしている。

 ーーーーーーーーーー2014年07月30日(AFP・BB NEWS)  

英男性アイドルグループ、ワン・ダイレクション(One Direction)のゼイン・マリク(Zayn Malik)さん(21)。27日、マイクロブログのツイッター(Twitter)上の自分のアカウントにハッシュタグ「#FreePalestine」(パレスチナに自由を)を投稿し、パレスチナ情勢への懸念を表明した。

 

世界に1300万人のフォロワーを持つマリクさんの投稿は、29日までに22万回リツイート(引用)されたが、賛成するファンもいた一方で、イスラエルのファンを怒らせもした。中には、パキスタン系英国人でイスラム教徒のマリクさんに対し、殺害の脅迫を書き込む投稿もあった。

 

 

米歌手セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)さん(21)は、写真共有サービスのインスタグラム(Instagram)に「これは人間としての問題。ガザに祈りを」と一文を添えた写真を投稿し、波紋を投げ掛けた。

 この投稿は65万4000件の「いいね!」を集めたが、米芸能情報サイト「TMZ.com」は、ゴメスさんについて「人間性支持者なのか、ハマス支持者なのか」と問いかけた上で「たぶん彼女は、ハマスがイスラエルを滅ぼすために数えきれないほどのミサイルを発射していることを分かってないのか、あるいはそれを支持しているのかもしれない。われわれには分からない」と皮肉った。

 これに対し、ゴメスさんはさらにインスタグラムで「わたしはどちらかについているわけじゃない。ただ平和と人類のために祈ってるのよ!」と反論した。(c)AFP/Robert MACPHERSON

ーーーーーーーーーーーー引用ここまで

リスクを顧みず、自分の正義の心を隠さない世界の若者たち。

パレスチナの事態は自分の身の安全だけを考えている場合じゃないからだ。

それにしても、

マリクさんに殺害予告の脅迫をしたりする人、

ゴメスさんに「ハマスはイスラエルを滅ぼすために数えきれないほどミサイルを

発射しているんだぞ」

と客観的事実を無視してイスラエルの立場からしかものを言わない

TMZ.comのような存在があるとき、

私たちはどう考えるべきなのだろう。

「けんか両成敗」などという歴史的経緯を無視した、

無責任で非知的決着はつけるべきではない。

イスラエルが引っ込むべきなのは明白だ。

欧米世界はイスラエルを甘やかしている。

そして日本も。


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「ガザの子どもを殺して喜ぶイスラエル人の姿」 2014年8月1日(金)No.953

2014-08-01 14:16:21 | 反戦

下の文と動画は南京大虐殺のニュースに湧き、難波に繰り出した

1937年当時の大阪人の姿を彷彿とさせる。

―――――――――――――――――――――――――――――

13時間前、ガザのオマールOmar Ghraieb さんのツイッターより。

テルアビブ街頭を行進しながら、イスラエル人たちは大声でシュプレヒコールを唱和する。

「もうガザには学校なんか一つも残っていないさ!

もう、子どもなんか誰一人生きていないさ!」

ハフィントン・ポストUK(記事:ポール・ヴェイル&エリオット・ワグランド)

7月29日投函、7月30日アップデイテッド。

テルアビブのイスラエル人活動家の群れが、

ガザの子どもたちの虐殺に喜び浮かれて、

「もう、子どもは誰一人生きていない」と叫んでいるところをビデオに捉えられた。

 ハフ・ポストの翻訳によると、その暴徒たちは次のように歌っている:

「ガザにはもう学校なんか残っていないさ!子どもなんか一人も生き残っていないさ!」

そのビデオは群衆の次の言葉で締めくくっている。

「ガザはもう墓場だ!」

 

 

国際連帯運動International Solidarity Movementによるこのユーチューブのビデオは、

土曜日のデモにハイライトを当てたものであるとされる。

そこではイスラエル人は旗を振り、進行中のガザ侵攻に支持を示しつつ、

Ahmad Tibi とHaneen Zoabiという

2人のアラブ人のthe Knessetのメンバーを威嚇していた。 

このビデオの作者によれば、

“このプロテストは(声はやたらでかいが)、広場の向こうで行われていた、

より大きい平和支持・戦争反対の左翼のデモに比べ小規模なデモだ。”そうだ。

 (ブルーはーと訳 原文と動画は下 )

 

 

Omar Ghraieb@Omar_Gaza 13 時間

Marching Israelis In Tel Aviv Chant 'There's No School In Gaza, There Are No More Kids Left' via

http://www.huffingtonpost.co.uk/2014/07/29/israelis-chant-there-are-no-children-left-in-gaza_n_5630601.html?utm_hp_ref=tw

Marching Israelis In Tel Aviv Chant 'There's No School In Gaza, There Are No More Kids Left'

A horde of Israeli activists in Tel Aviv has been caught on video cheering the genocide of Gaza children, chanting, "There are no more kids left".

Translated by HuffPost, the rabble sings: "There's no school in Gaza, there are no more kids left". The video concludes with the crowd chanting "Gaza is a cemetery".

The YouTube video, which was highlighted by the International Solidarity Movement, purportedly shows a march on Saturday in which Israelis, waving flags, showed their support for the ongoing campaign in Gaza, whilst admonishing two Arab members of the Knesset, Ahmad Tibi and Haneen Zoabi.

According to the author of the video (original story here), the protest was a "small (yet very loud) demonstration that took place across the square from a much larger pro-peace and anti-war left wing demonstration" (for a full debate on the context of this video, see the comments below).

The latest offensive in Gaza has resulted in more than 1,100 Palestinian deaths, including many civilians, since fighting began three weeks ago.

CORRECTION: An earlier version of this story translated the chant as, "There’s no school tomorrow, there are no children left". The activists actually say, "There's no school in Gaza, there are no more kids left".

コメント (6)
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