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Brugge Style
街の名前

「もしもわたしがキャンドルブランドを設立するとして、商品に名前を付けるなら、どの都市名を持ってくるか」と考えた。
わたしはこのように毎日の半分を餅を絵に描いて過ごしている。
神戸
シンガポール
コロンボ(スリランカ)
マスカット(オマーン)
ケープコッド(喜望峰 南ア)
テルアビブ(イスラエル)
アレクサンドリア(エジプト)
イスタンブール(トルコ)
ブダペスト(ハンガリー)
ドブロブニク(クロアチア)
ブリンディジ(イタリア)
ロードス(ギリシャ)
サンフランシスコ(米)
ホノルル(米)
カンクン(メキシコ)
パナマ
...
実際に訪れたことのある土地で、かつ、商品として(笑)親しみのある都市名に限ってみた(そうでなければ東欧の地方都市とか、憧れのサマルカンドなども入れたい)。
それはありふれているとして、わたしが香りのイメージとして命名するのにええなあ、と思った都市には共通点が...
どの都市も「港町」なのだ。ブダペスト以外。
これはわたしが神戸で生まれ育ったからか?
神戸は山を背に、街全体が海に向かって腕を広げているような街だ。
物理的にそうであるだけではなく、よそのものを拒まずに誘いこむような雰囲気がある。
永住の地は絶対に港町でなければならないと感じるには理由があったのか、と思った。
astier de villatte の kobe があまりにも気に入った(夫も娘も)ので、寝室用とリビング用と2つ買い足して来た。ブルージュには扱いがなく、ブラッセルで。イクセルのおしゃれな地区に2件ある。
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