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astier de villatte, kobe




日本から友人がパリに来たので会いに行った。


この記事を覚えてくれていた彼女が、「もしかしたら、このブランドではないでしょうか」と、美しい手紙とともに贈ってくれた。


   
  KOBE



「kobeというネーミングもそうですが、この香りがmoetと結びついて忘れがたい香りとなりました」


実物のわたしはレベルが低いが、誰かの記憶の中ではこんな女として生息しているのかと思うと



すばらしい魔法ですな。










洗練された、ほんとうにほんとうによい香り。

箱にはこの「新しもん好き」な神戸人の素敵なイラストとともに、

「六甲山に日が沈む。北野町の異人館の間をそぞろ歩く。
大阪湾を見渡す街角から、暖かいジンジャー、コリアンダー、いちじくの香りが立ち上る...」

と記されていて、故郷を遠く離れた神戸人の胸をしめつけるのであった。

異国暮らしの神戸人は買うべし(笑)。


Sさん、ありがとう!!!!!




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