かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

バックアップ実験のその後のその後。

2008年12月14日 | コレクション

LBコピーワークス10を購入してから、定期的にバックアップを実行しています。
バックアップしたHDからの起動も問題なさそうなので、一安心です(-▽-)

しかし、1つだけ気になることがありました(-"_-)
以前にも書いたように、バックアップ実行の前には事前処理として、ファイルシステムにエラーが無いかどうか、チェックをする必要がありました。
具体的には、マイコンピュータのツールで「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」にチェックを入れ、実行するのです。
(これは、コマンドプロンプトで、「CHKDSK /F」を実行するのと同等のようです。)

ところが、Cドライブのチェックでは、何度繰り返しても「no Probrem」となりません。
20081214a_2

コマンドプロンプトで「chkdsk /f c:」を実行しても、「ファイルシステムに問題が見つかりました。CHKDSKを /F オプションを使って実行して、問題を修正してください。」と出てしまうのです。

あれこれネットを調べてみたところ、どうやらこの記事が一番妥当に思えました。
「修復できないのは、対象が起動ディスクだからです。(ここにあるファイルを元にWindowsを起動しているので、格納場所や内容が変更されるとフリーズする可能性があるため)。/Fオプションなしで3回ほど実行し、エラーメッセージがなくなれば問題ありません。」

そう言えば、システムの無い他のドライブではすぐに「no Probrem」になっていました。

20081214b 試しに /F オプション無しに CHKDSK を4回繰り返したら、上記のエラーメッセージは表示されなくなりました(必要回数は不明です。2回で回復の場合もありました。)
こんなことは、LBコピーワークス10の説明書にはありませんでしたけど、ひとまずこれで納得しておくことにしたいと思います。

同様に悩んでいらっしゃる方も多いんじゃないでしょうかね~参考になれば幸いです(・_・ )г

ややこしや~♪ ポン! ややこしや~♪

---↓後述(2009年1月27日)---

あとでわかったことなのですが、ウィルス対策ソフト「AVG」とスパイウェア対策ソフト「Spybot」を終了してからCHKDSKを実行すると、エラーが発生しなくなるようでした。ややこしや~。 かりおかここに記す(._.)φカキカキ

コメント
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