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かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

洗濯機の不具合を改善

2014年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

20140208a使用している洗濯機は、TOSHIBAの”DDインバーター銀河”(AW-602VP)です。

購入したのは2003年1月ですからもう11年も経ってましたね~。

当時、DD(ダイレクトドライブ)で動作音が静か、そしてお湯取り機能ありということをポイントに選んだのを覚えています。ビックカメラで68,800円でした。

最近、ちょっと不調になっていました。(-ε"-)
・スタートボタンを押下した後、回転板や洗濯・脱水槽が小刻みに動き、なかなか洗濯が始まらない。時よりカチン♪という音がする。
⇒これは、”クラッチを切り替える動作”ということなのですが、それにしても長すぎる感じになっていました。
・洗濯の途中でエラーが発生し停止する。
⇒排水がうまくいっていなかったり、洗濯物が偏ったり多すぎたりなどすると発生するというのですが、思い当たる節がありませんでした。

20140208b洗濯機をひっくり返してみましたが、目視ではよく分かりませんね。ホコリやゴミもなく比較的キレイな感じ。
とりあえず、コネクタ等が緩んでいないかを確認し、ついでに排水口まわりを掃除。それでも改善せず(-。-)г
20140208c


20140208dところがフト思いついて、”槽洗浄”をやってみたところ、快調に動くようになりました。
1回目の洗浄後、底に何やらドロドロしたものが少し残っていたので、2回実施しました。つけおきするタイプが効果的なようです。

う~む、思えば槽洗浄なんてロクにやったことがなかった・・・・・('-'*)ゞ

見えないところにヨゴレが溜まって、回転部の動きや排水の具合を悪くしていたのかもしれません。
こんなことで改善できるなんて、メンテナンスって大切ですね~。

精神衛生的にもスッキリです(・_-)b
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この記事には、後日談があります。
洗濯機の不調が直りました。

コメント (2)
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