100均で手に入れたグルーガンですが、使ってみたところなかなか便利でした(・_・)b
接着剤の場合の欠点として、
・固まるまで時間がかかったり
・手に着いてベトベトしたり
・A剤とB剤を適量出して混ぜるという手間がかかったり
・保管している間に固まって使えなくなってしまったり
などがあると思うのですが、グルーガンならスッキリです。
グルーガンは、
・コンセントに挿すだけで使える。
・接着できる素材が多い。
・すぐに固まる。
しかも、接着剤では着き難いポリプロピレンにも使えるというのはポイント高いです。
さて、もっと便利にしたいと思い、ノズルを付けてみることにしました。
これは実験室で考えたものではなく、既にやっていた方のを参考にさせていただきました。感謝感謝(。´ω`)ノ
真鍮パイプ(外径3mmmφ内径2mmφ)の先に5mmほどネジを切りました。
グルーガンの先端に、3mmφのネジ穴を切りました。
取り付けたらできあがりです。
電源を入れてから樹脂が熔けて使えるまでに若干時間が掛かるようになった感がありますが、まぁ大して支障はなさそうです。
相変わらずノズルの先からは樹脂が垂れてきますけど、ちょっと先が細長くなっただけで細かい作業が大変やり易くなりました。
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ところで、もっとノズルの穴を小さくして繊細な作業ができるようにならないかと思い、ノズルにさらに細い真鍮パイプ(外径2mmφ内径1mmφ)を差し込んでみました。
これでもノズルの先から樹脂が流れ出てきましたので、さらに細かい部分の接着作業に使えそうです。
しかしながら・・・(-"_-)ゞ
レバーを握ってもあまりスムースには樹脂が押し出されてきませんでしたので、自然に垂れてくる樹脂を塗り付けるという形でしか使えないかもですねぇ。
やはりパイプが細すぎたかな(´・ω・`)
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今回のノズルの追加に合わせて、以前に製作したグルーガンの置台も改造しておきました。
グルーガンがより便利に使えそうです(・_・)b (・_・ )ソーダネ