目覚まし時計の修理

以前に購入したセイコーの電波目覚まし時計なのですが、スタンドを兼用しているカバーの部分が壊れてしまいました（゜ο゜ ）

蝶番になっている片側が折れてしまったのです。
しかも、時計本体に合わせてみたら、随分と反ってしまっていました。夏の猛暑が影響していたのでしょうか。

壊れたまま使うのは忍びないので、修理してみることにしましたっ（｀_´）/

反ってしまっていたカバーについては、平らな板の上に固定し、ドライヤーで熱を加えることで戻しました。
蝶番を止める部品は破損していましたので、ネジ穴を開ける加工をしてネジ止め式にしました。
折れてしまった部分は、ゼリー状瞬間接着剤で固定しました。細い部分なので強度が気になりましたが、思ったよりもガッチリ接着されました。今度また折れた時は、何か補強するものを添えることにしようと思います。

というわけで修理完了です。

機能が回復できてちょいと良い気分になれました(*'ー')ノ
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＜2014年1月29日　追記＞
折れてしまった部分は、やはり接着だけでは弱かったようで取れてしまいました。

そこで、樹脂の棒を添えて再接着。今度は十分に補強できたと思います(*'ー')ノ