クレーンゲームで、こんなものをゲットしました(・_・)b (・_・ )?
ペン型の電動ドライバーです(・_^)(・o・ )オー
ビットが10個付いてました。
いや~これは良いじゃあありませんか(*゚▽゚)ノ
実験室では、物を製作する際に2mmφや3mmφのネジをよく使うのですが、大きな電動ドリルドライバーを使うのには無理があるので手作業になります。
たくさんのネジを締めたり外したりするのって正直メンドイよねー(-。-)ノ゛
このペン型の電動ドライバーは充電式なので邪魔な電源コードがありません。
正転、反転もボタンスイッチで持ち替えの必要もなく片手で簡単にできました。
ペン型の形状は、通常のドライバーやペンチなどを収納している小さな工具箱にも収まり、サッと取り出せて扱いもお手軽です。
充電時間は2時間で稼働時間は20分とありました。
⇒まぁ20分もネジを回し続けることも無いので十分かも。
トルク調整など他の機能は無いようです。締め付けすぎたりしないようにするには慣れが必要かしらん?
⇒まぁ必要なところは手作業にすればよいでしょう。
早速、100均の小物入れをスチレンボードなどで整え、専用のビットケースを作りました。
コンパクトなドライバビットセットという感じにできました。
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ところで、できればこの便利な道具を電動ドリルとしても使えないかと思いました(・_・) (・_・ )ナルホド
幸い、特殊な規格のものではありませんでしたので、ホームセンターで適当なドリルビットのセットを買ってみました。
(ステンレス用と書いてありますが、樹脂などもOKとなっていました。)
3mm厚のアクリル板に穴を開けてみたところ十分使えました。
ただ、そもそもがドライバーだということもあるのかもしれませんが、回転速度が遅いので比較的時間がかかることと、僅かに軸がブレているので若干大き目の穴になってしまっているかもなぁという印象です。
また、ビットはソケットに差し込むだけで固定しない形(磁石で簡単に保持されるだけの仕組み)なので、ドリルの場合は穴あけ後に引っ張って抜く際にソケットから抜けてしまうことがありました。
それでもネジ穴を開けるには十分でしたので、手作業よりはずっと効率的になりそうです。
ちなみに5mmφの穴も開けることができましたので、工作に使用するにはトルクも十分そうでした。ただ、太くなるとより時間がかかるので下穴を開けるのは必須かもですねー。
こちらも早速、100均の小物入れを利用してケースを作成。
ドリルビットの出し入れもし易くなりました。
これからはピンバイスを回し過ぎて指をヒリヒリさせるようなことも減るでしょう(-∀-)ヾ(^_^;)
大きなドリルドライバーを引っ張り出す回数も減りそうです。
かりおか工作員は新たなアイテムをゲットした。100ポイント(・`ω・)ゞデシッ!!
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