マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

習慣について

2006年11月16日 | 喜働

早朝のラジオで聞いた話から。

日々、時間に追われる経営者が習慣にしていることの特集でした。

ある経営者は、一日の中で数十秒間、空を見上げる時間を作るそうです。 多忙を極め、「忙殺」 されていると感じるからこそ、短時間でも、じっと振り返るときを作るそうです。 そして、そのときに空を見上げることで、心が落ち着くと言います。

別の経営者は、就寝の前に、翌日着用する衣服を全て準備することでした。 女性の経営者です。 朝一番から 「乗って」 いくために、必ず翌日の準備をするそうです。

また別の経営者は、毎朝、一人で声を出します。 それも、明るい言葉だけを大きな声で唱えるそうです。 「ありがとう!」 「感謝します」 「ツイてる!」 「今日も良い日だ」。 そして、大きく笑って締めくくります。

私は、出勤途上に岡田宮に詣ります。 大抵は早朝なので、殆ど人が居ません。 階段を登る自分の足音を聞くと心が静まります。 時折すれ違う人とも、明るく挨拶をすることができるようになりました。

あっ! 岡田宮の前に。 家内と子どもたちに、朝の大きく明るい挨拶が私の習慣です。 書き忘れるようでは、習慣にはなっていませんね…

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