北九州地区の高P連 研修会を終えました。
昨年は会長校だったので出番が多く、今年は今年で発表校になっています。
会長職や発表担当していて、「あの人は立派な会長なのでしょう」 などと受け取られていないでしょうか? また、「余程、暇な人なのね」 と思われるのも心外です。
そこで、はっきり言っておきます。 単に“輪番”で当番校になった“だけ”のことです。
従って、正しい見方は 「あれだけ当番にばかり遭遇して。きっと、日頃の行いが悪いのでしょうね」 。 これでしょう。
こういう研修会に集まる保護者は熱心です。 こうした方々には研修は要らないのでは、と思うこともあります。
が。 教育を取り巻く環境は多くの課題を抱えています。 学校に文句を言ったり教育委員会に駆け込んだりして解決する問題ではありません。 学校をサポートしていく時代だと感じます。 それだけに、こうした研修会は大切なのでしょうね。
熱心な保護者が教育問題を学び、その内容を、より多くの保護者に広げていくこと。 そのための研修会だと考えます。
一方。 年頃の子どもを持って、改めて親の気持ちを思い出します。 そう、自分もこうして親に反発していたなぁ。
子どもは、私がしてきた通りのことを行います。 親の持つ体験や知識を尊重できないのです。 私も全くそうでした。 両親も今の私と同じ気持ちで私と接していたのでしょう。
このことは、講演内容と合わせて、また明日。
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