一昨年の大晦日に禁煙しました。 昨年は、「あぁ、3ヶ月経った」 「半年経過」 などとカウントしていました。 途中から、禁煙が当たり前になったのでしょうか? ふと気付くと1年を一ヶ月あまり過ぎていました。
最近感じること。 会合などで、吸わない人が確実に多くなっています。 時には、男性では吸う人がいなくて、喫煙者は女性だけ、ということもあります。
かく言う私も禁煙はベテランです。 エッヘン。 もう、十回以上禁煙してます。 …つまり、それだけ失敗しているのですが。
一番長い禁煙は8年間です。 このときは、もう一生涯、タバコとは縁がないと思っていました。 それが喫煙者に戻るのですからね…
一年以上の禁煙も、数回あります。
何で禁煙に失敗するのか、と言えば。 もちろん、意志の弱さです。 私の場合は一本でも吸うともうダメですね。 だから、その一本をガマンすれば禁煙は続きます。
よく、「飲むときだけ吸ってるよ」 とか言う人がいますが、とても信じられませんね。 私の身体は、ニコチンが入ってしまえば、「喫煙一直線」 です。
吸ってしまってからガマンするより、最初の一本をガマンする方がずっと簡単なのです。
わかっていながら、その一本を、なぜ吸ってしまうのでしょうか? それはですね。 『泥酔して、禁煙していることを忘れてしまうから』 すがな。 酔って失敗するという酔態を演じてきました。 タバコに関して、ですよ。
だから、いまは節酒とセットで禁煙しています。
禁煙のコツ。 それは、タバコのことを考えないこと。
あっ。 今日は、ここに書いてしまいました。 しばらくの間、深酒に注意しないとね。
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