昨年まで三男が所属していたソフトボール・チームの六年生を送り出す 「卒団式」 に家内と二人で出席いたしました。
本年度の卒団生は5名。 残念ながら、優勝は3回だけでした。 あと一歩で全国大会進出というところまで進んで涙を飲みました。 大きな大会では勝てなかったのが残念です。
しかし、前の年(五年生のとき)は、当時の六年生6名に引っ張られて、全国大会に初出場。 準々決勝まで進みました。 また、十数回の優勝を果たしました。 今回の卒団式では、当時のトロフィーや盾を贈られました。
昨年度は、三男がキャッチャーで、鹿児島・長崎・広島など多くの遠征に同行していきました。 勝つことだけが目的ではないのですが、やっぱり勝てば嬉しく、負ければ悔しいのが勝負です。
子ども達も、最後の方は 「このチームでいつまでも戦いたい」 というような雰囲気になっていました。 鹿児島の大会で優勝して有終の美を飾ったと思っていたら、延期になっていた大会が二月に開催されました。 この大会でも優勝して、本当に最後まで思い出を作ることができました。
そして、今年の六年生。 優勝回数では劣りましたが、共に戦い続けて、多くの思い出を共有できたと思います。 これからの人生に活かして欲しいものです。
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