(オスプレイの隊長機に迫る抗議の風船。もう少し糸を長くしたい。)
10月4日(木)、いつものように早朝6時過ぎから大山ゲートで出勤する米兵らへの抗議行動を続けた後、野蒿ゲートに向かった。
今日は、風船揚げだ。風船にヘリウムガスを入れ、直径1mほどに膨らませる。オスプレイの隊長機が飛んでいった。次は、より軽い糸を使って、もっと高く揚げよう。
直径1mほどの風船
ゲートの上は、風船のバリケード
ゲートの入り口では、一人の男性が、黙ってこぶしを振り上げたまま座り続けていた。米兵の車は、警察に守られて出入りするのだが、この男性を見て、さすがにギョッとしているようだった。