(沖縄タイムス 2012.10.5。ちょうど京都から支援に来られたYさんが出ていた。)
オスプレイ配備に抗議して続けられている普天間基地野蒿ゲート前の座り込み現場には、連日、多くの差し入れが届いている。おにぎりや野菜てんぷら、サーターアンダギー、そして飲み物などが次々と届く。座り込みには来られないけれど、何かを手伝いたいという皆の思いが寄せられているのだ。炎天下のつらい座り込みだが、こうした県民の熱い支援に支えられていることを実感することができて楽しい。
10月3日(水)には、座喜味さんが差し入れを持って激励に来られた。西銘県政時代の元沖縄県副知事、沖縄電力の社長も務められた方だ。いわば沖縄の保守界の大物のお一人だが、そんな方までが駆けつけてこられるのだから、この抗議行動が県民の熱い支持に支えられていることが分かる。
今日(3日)も、大山ゲートでの早朝の行動を行った後、野蒿ゲートに向かった。