(Iさんは、いつも「琉球独立」のプラカードを持って来られる(4月29日))
5月に入ったが、普天間基地ゲート前での抗議行動には、連日、20名以上の参加者が集まっている。もう、8ケ月目に入ったのだ。
それでも、昨日も伊江島で、オスプレイからの落下訓練で米兵が民間地に降下するなど、オスプレイの傍若無人の飛行は変わらない。また、7月には、さらに12機のオスプレイが普天間基地に配備されることも通告された。もう、ゲート前での抗議行動を止めるわけにはいかない。
(たまにやってくる「オスプレイ・ファンクラブ」の連中(4月29日))
29日(休)には、基地にあがっていく道路の向こうに、横断幕を掲げ、通行する米兵たちの車に手を振る連中が10数名ほど集まってきた。横断幕には、「You are good friends. Thank you for protecting the islands Osprey fanclub」と書かれている。米兵たちに、飛び上がって、手を振り続けているのだから呆れる。それでも、彼らの挑発に乗らず、無視することにする。
まだ、月に1度くらいしかやって来ないが、そんな情けないことでは駄目だ。我々のように毎日、来い!
(案山子の家族も連日の抗議行動に参加(4月30日))
(時々、普天間基地までのランニングが命じられるのか、海兵隊員らが走ってくる(5月1日))