(普天間基地大山ゲートの上を飛ぶ CH53ヘリ)
10月17日(木)、午前5時半に那覇を出て普天間基地大山ゲートへ。今週は高江に通い続けていたので、大山ゲートでの抗議行動は久しぶりだ。
明日(18日)は、高江の「ヘリパッドいらない住民の会」が沖縄県への要請行動をする。以下の案内は、沖縄生物多様性市民ネットワークのMLに送ったものだが、再録する。那覇近郊にお住まいの方は是非、おいでください。
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明日(18日・金)午後、高江の「ヘリパッドいらない住民の会」が、沖縄県への要請行動を行います。
沖縄県知事は、昨年10月、そして今年8月にも、沖縄防衛局が行った北部訓練場のヘリパッド工事の「自主アセス」に対して、オスプレイの運用を前提としたものにやり直すよう求める文書を防衛局に送りました。しかし、防衛局は、この要請を無視したまま、工事を強行しています。
今回の要請行動は、沖縄県知事に対して、防衛局の沖縄県の要請を無視したやり方にもっと強い態度で抗議し、少なくとも、「再アセス」までは工事を中止するよう申入れよというものです。
ただ、現在、現地は緊迫しているため、高江からは数人しか県庁に来ることができません。県議会の野党議員らが何人か同席していただくことになっていますが、是非、那覇周辺の皆さんのご参加をお願いしたいのです。
10月18日(金)午後0時45分 県庁1Fロビー集合
午後1時15分 県への要請行動(知事公室)
提出予定の知事への要請書は下記をご覧ください。
http://nohelipadtakae.org/files/13.10.11.02chijiyosei.pdf
*なお、来週、25日には、沖縄防衛局への抗議行動も予定されています。(詳細は後ほどお知らせします。)