なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

介助犬

2006年03月14日 | 
の存在を社会に知らしめてくれた、シンシアが、今日亡くなったって。
 つらい話だ。
 死因となった疾患はほぼ見当がつく。残念だが、助けるのが極めて難しい種類の疾患だろう。
 親御さんの気持ちを考えると、つらいなあ・・・・・・。

 なんかね、大病を上手く治療できると、しめしめと思う、で、ひょっとして、もしかして、このまま不死身でいてくれるんじゃないか、ずうっと?なんて思うときがあるのよ、我々も、親御さんも。
 でもね、そうはいかないんだ。
コメント (2)
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