なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2007年04月10日 | 
が怖い、今年は初めてそう思った。
 車を走らせてると、突然枯れ木の真ん中にぷわ~!!と咲いてるから。ええ!!?こんなとこに桜があったんだァ、とたまげる。この春は、そんなことが多かった。いつもは地味地味な木だものねえ、気付かない、なのにこう、いきなりぷわ~~!!ビックリするよ、やっぱ。
 そういえば、家の前の公園、色んな木があるくせして桜がない。こっそり植えちゃって大丈夫かなあ?地味地味な時期を狙って適当に植えとこうか。そしたら、来年の春は皆がたまげる、ふーむ、なかなか面白い。

 昨日は、買物に行こうとしたら隣の隣のおうちで写真を撮ってた。そこのお家のお子さんが、どうやら幼稚園入園らしい、園の制服(なのかな?)+ご両親のセットをおばあ様が撮ろうとして四苦八苦してる。おじい様とおばあ様もいるし、せっかくだもの、皆で映ればいいのに、と思って「私がシャッター押しましょう。皆さんの集合写真にされたら?」と余計な申し出。渡されたカメラがすげえデジカメ一眼レフだったのでびびった(この機械じゃ、おばあちゃん世代の方が撮るのは難しいと思うぞ)が、まあ、何とかシャッターを押して終了。デジカメの良い所は、すぐに写真をあらためることが出来る点だな。フィルムだと、忘れた頃に「全然写ってないじゃんか~~!」となる可能性も無きにしも非ずだもんね。ま、そこそこの出来(と思うことにする)だったかな。
コメント
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