なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

NHK

2007年04月23日 | 仕事
のニュースを見てて気になること。
 例の長崎銃撃事件だけど。さも、不満がある側に非がないような。非、大いに不満をこいてる側にある。
 なんだっけ?中小企業融資か。ある程度の金額以上になったら担保を要求される、これ、当然ではないの。大体、融資の一覧表に必ず書いてあります、こういうことは。一番重要なことだもの。
 ここで担保を出せなけりゃ、公的融資は受けられません。当たり前です。公的融資ってのは、「公平性」が第一条なんだから。
 大体、極道なんぞに資金繰りの援助を仰ぐなんざあ、経営者の風上にもおけないよ。アホか。そんなん引き連れて役所に怒鳴り込むたあ、話にならん。そういう奴には経営の資質がないんだ、さっさと事業清算するべきなんだよ。
 で、他人の話なのに断られたから逆ギレ、こういうバカ男にはつける薬がない。禅寺にでも放り込んで、いやというほど自分の問題に向き合っていただかないと。

 やんなるなあ、そういうバカにも一理ある風になんとなく報道するの。やめてくれよ。だから、バカな経営者&その周りの提灯持ちがいつまでものさばるんじゃん。提灯持ちでも「権助提灯」の権助みたいな奴はまず、いないんだよ。わからない?じゃー「タイガー&ドラゴン」でも見て勉強しなさいな。
 車の話もバカバカしいったらありゃしない。工事してた業者に言え、業者に。

 マスコミの報道には、どこかいつも「行政=不備が必ずある」、「訴える側=正当性がある」みたいに決め付けてるふしがないか?なんか「全共闘」的価値観にどっぷりつかってるというか。

 「全共闘」が日本をダメにした。ずうっとそう思ってるんですがね。「一億総文句&ぶーたれ列島」にしたのは、あんたらだぞ。「行政に文句を言う」=「誰かにどうにかしてもらう」=「自分は何もする気がない」という連中が増殖したのは、あんたらのせいじゃないの?
コメント (1)
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