なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

警察

2007年05月19日 | 
が、また非難されてる。後からなら、なんとでも言えるんですよ。

 今回の件、誰が諸悪の根源か?ピストルなんか振り回したクズ男は勿論だけど、もう一人、そのクズと引っ付いてた女!あのオバハンを忘れちゃいけない。あのオバサン、ふてぶてしいなあ、被害者面して。この騒ぎ、そもそもあんたが引き起こしたことなんじゃないか?そう思う理由。
 DV男(接近禁止命令まで出てたらしいが)と、なぜに復縁?でも、こういう、クズ男にベタベタ付きまとう女って多いんだよな。「この(バカな)人をわかってあげられるのは私だけ」なんて、自分に酔っ払ってる。自分に自信がないくせして、相手を見下す、見下せる相手でないと、安心できない。こんなクズ二人に殺された方が本当にお気の毒だ。あんたらは、二人して若い将来のある人間&その家族をズタズタにしたんだぞ!!

 この間、石坂晴海氏著「男と女の離婚格差」
を読んだ。読み終えてすごい違和感。なんだろう、この不愉快さは。全編に流れる「被害者大合唱」に辟易したのか?確かに、あからさまな「精神的DV]のケースもあるし、それについては離婚(というより、避難ですよ)は当然と思うが。その他のケースについて、「なんだこりゃ?」と疑問に思うことが少なくなかったから。
 皆言うんだよね「私は一生懸命やってきたのにー」。誰も頼んでないです。と、突っ込みたくなる。掃除・洗濯・家事全般に近所づきあい・親戚関係とか?、一人暮らしでもやらなくちゃならんことばかりよ。「やってきたのにどうのこうの」ということは、やりたくなかった、ということか?そりゃ、「女王様」の発言じゃありませんか?でもって「期待しては裏切られる」と言う。あのさあ、他人に「期待する」なんて、ムチャだよ、自分じゃないんだからさ。ある意味、すげえ失礼なことじゃないですか?その挙句「傷付く」かよ~~~。全然説明になってません。何をやっても「傷付いた」で済まされちゃ、話し合いにもならんだろう。男が逃げ出すわけよ。当然だ、と思っちゃって。
 大体、この本に出てくる女供、相手の男を一度でも褒めたことがあるのか?「ありがとう」って言った覚えがあるか?ないんじゃないか?

 家に帰るたびに、あたしゃ一生懸命やってるんだ、だからこの位してくれて当たり前、みたいな態度ばかりだったら、さぞや嫌だろうなー。女の側は積もり積もって、と思ってるみたいだけど、男の側も積もり積もっちゃうじゃないかしら。でも、多分男の側が不利だ。だって、女の方が明らかに口が達者だから。

 こういうねじくれた関係が、関係ない人間(代表=子供)をボロボロにする。上の世代の女連中にも、ウンザリだよ。年金分割なんか調べて離婚するかしないか考えてる程度の根性じゃ、一人でなんか生きていけないよ。 
コメント
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