なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

公園

2008年08月04日 | 
の改造(?)がまたまた始まった。今度は、周囲の生垣をバッサリ切り落としてしまったのだ。あーあ。
 生垣の扱いって難しいよねえ、最近は。今回の改造は、多分公園の見通しをよくしてヘンな奴が公園に紛れ込まないように、犯罪を防止しませう、ってのが目的なんだろうな。お陰で、当院の入口にベッタリ張られた「防犯推進事業者登録証」が公園を睨みつけている図に。監視してください、と言わんばかりの刈り込み方だよなあー、やるけどさ。
 一方、家の囲いを生垣にすると助成金が出る。しかーし、生垣に犯罪者が潜り込んで待ち構えかねない、という難点も。うーん、生垣の木をバラとか、カラタチとかの「生きてる有刺鉄線」にする、という手もあるが・・・・。うちの場合、そうすると、プロパンガスボンベの交換とかがすごくやりにくくなる可能性高し。交換に来てケガ、じゃお気の毒だ。
 なんでもかんでも、最近は2律背反、という感じ。困ったもんだ、こんな身近なところで、すでにそれだもの。
コメント
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