なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

「すてきにハンドメイド」

2010年12月17日 | 
っていうNHKの番組がありますね。「手作り」ってここんとこ全く嫌いになっていて、作らないように作らないようにしてたんだけど、長年懸案だった「割烹着」の作り方をやってる回を見ちゃったもんで、その実物大型紙欲しさについついテキストを購入してしまった。

 テキストを読むと思うんだけど、昨今「手作り」ってカネがかかるよなー。必ずと言っていいほど、それ用の特殊な材料や作成用の機材が必要になるし。そういうのを買い整える、その代金も含めると、カネかかるし、場所は取るし、で、出来上がった下手くそな作品をどう始末するか、まで考えると(今まで、これは上手くいった!!っての作れた事なし)意気消沈しちゃうんだ。ので、いきおい実用品ばかり作成する事になる。このテキストにも、失敗したらどうするんだ的なアクセとかの作り方がてんこ盛り。皆さん、よくやるよ~~~。
 手作り品って、もらうのも困るんだ。皆さん、そういうのって最終的にはどう始末してるんでしょう?

 ところで、テキストをぱらぱらめくっていたら「長谷川摂子」という名前が目に入ってビックリ!!へえ~~、摂子おばさん、この本に寄稿なさってるのか!!ふーん、思いがけず、ご健在でお元気そうで、という便りを聴いたような、ちょっと嬉しい。
 それにしても、摂子おばさんから、書いてあるようなこんなお話聞いた事ないなあ・・・・・。うーん、あの塾、今はどうか知らないけど、いつもいつも若造やガキんちょが家の中をウロウロしてて、摂子さん疲れないのかなあ、と思ってたんだけど、そうか、そういうバックグラウンドがあるから、あっしほどには違和感がなかったのかもしれないなあ・・・・・。
 もっとも、以前うちにいらして下さった時には「疲れる」って漏らしてらしたんだよなー。そりゃそうだよな、と思ったのだけれど。うーん、今はどうなさってるのかなあ?また、ヒマなら遊びに来てください!と言いたいのだが・・・・・じゃー今のゴミ屋敷状態をどうにかしなければ・・・・・・。
コメント
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