へ。久しぶりである。今年は東京国立博物館140周年 新年特別公開ってことで、写真でしか観たことのない国宝やら重文やらがズラズラ、通常展示の料金で観られるという、大層オトクな展示、こいつは春から縁起がいいわい!!とホクホクして出掛ける。
しょっぱなから縄文火焔土器ですからねー。で、雪舟の秋冬山水画でしょ、風神雷神図屏風でしょ、他にもあるわあるわ、きちんとは観きれないなー、と思いつつ、それでも、頑張って観ました。
こうした展示物も、自分が生きている間にもじわじわ経年劣化する。雪舟を以前見たのは10年以上前だろうか、ほーら、もう、10年経過しているんだ、今後はそうそう展示されることもないのでは、という気がする。観れるときに真剣に観ないと。
展示物の観覧スタイルも微妙に変わってきているなあ。デジカメやスマホで写真を撮る人が結構いる(撮影禁止の展示物も当然ながら多い。そういうのには撮影禁止マークが。それでも撮影しようとする人は、注意されてました)。展示ガラスの質が良くなってるのだろうか、自分の影が写り込まなくて、観易くなってるような。ライトは当然LEDなんでしょうね。
もう一つ、展示のお目当てがありまして。「トーハクに初もうで」なる展示。龍にちなんだ展示物なんだけど、特に面白そうだったのが「自在置物」。これねえ、トーハクの広告写真で見たんですが、観ただけじゃあ良く分からん、すんごくリアルな龍の置物なんだけど。察するに、パーツを動かせるのだろうとは思ったんだが。
そしたら、昨日の「開運!なんでも鑑定団」に蛇の自在置物がおでまし!しちゃって。いやー、番組で観たら、とにかくリアルに動かせるのでビックリ
ぜひ見たい!と思って。
観てみた実物の龍の自在置物、思ってたより大きくて、まことに立派。で、すんげえリアル。精巧に作られてる。本物を動かすことは勿論できないんだけど、脇にビジュアル映像があって、画面に触れると置物が動く様を見れるようになってるの。こりゃ面白い、動かしてたら、車いすの方がいらして、その方も熱心に観てらした。やっぱり、鑑定団の放映に触発されたって。だよねー。
鑑定団のお宝、実物の展示を一堂に会してできないもんでしょうかね?時々凄いものが出てくるから、侮れない、あの番組は。
しょっぱなから縄文火焔土器ですからねー。で、雪舟の秋冬山水画でしょ、風神雷神図屏風でしょ、他にもあるわあるわ、きちんとは観きれないなー、と思いつつ、それでも、頑張って観ました。
こうした展示物も、自分が生きている間にもじわじわ経年劣化する。雪舟を以前見たのは10年以上前だろうか、ほーら、もう、10年経過しているんだ、今後はそうそう展示されることもないのでは、という気がする。観れるときに真剣に観ないと。
展示物の観覧スタイルも微妙に変わってきているなあ。デジカメやスマホで写真を撮る人が結構いる(撮影禁止の展示物も当然ながら多い。そういうのには撮影禁止マークが。それでも撮影しようとする人は、注意されてました)。展示ガラスの質が良くなってるのだろうか、自分の影が写り込まなくて、観易くなってるような。ライトは当然LEDなんでしょうね。
もう一つ、展示のお目当てがありまして。「トーハクに初もうで」なる展示。龍にちなんだ展示物なんだけど、特に面白そうだったのが「自在置物」。これねえ、トーハクの広告写真で見たんですが、観ただけじゃあ良く分からん、すんごくリアルな龍の置物なんだけど。察するに、パーツを動かせるのだろうとは思ったんだが。
そしたら、昨日の「開運!なんでも鑑定団」に蛇の自在置物がおでまし!しちゃって。いやー、番組で観たら、とにかくリアルに動かせるのでビックリ

観てみた実物の龍の自在置物、思ってたより大きくて、まことに立派。で、すんげえリアル。精巧に作られてる。本物を動かすことは勿論できないんだけど、脇にビジュアル映像があって、画面に触れると置物が動く様を見れるようになってるの。こりゃ面白い、動かしてたら、車いすの方がいらして、その方も熱心に観てらした。やっぱり、鑑定団の放映に触発されたって。だよねー。
鑑定団のお宝、実物の展示を一堂に会してできないもんでしょうかね?時々凄いものが出てくるから、侮れない、あの番組は。