なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ドライヤー

2010年12月30日 | 
を購入。久しぶりである。引っ越した時に実家からガメてきた奴をかれこれ10年以上(実家分も合わせると、15年くらい経過していたかも)使っていたが、とうとう断線らしい。いきなりショートして発火!!なんてったら困る、いくらなんでも交換時ですね。まーたケーズデンキへ。

 ドライヤーっていっても、ピンキリなんだなあ、千円切る奴から一万五千円越えまで、何が違うんでしょ?パワーか?音か?重さか?どれも重要っちゃ重要ではあるが。一番重要なのは、あっしの場合やっぱり風量かなあ。なにしろ乾かないから、この髪は。最近はダラダラ伸ばしているから、ますます乾かない。美容院でも業務用ドライヤー2本立て!!の隠し技でもって、ようやく乾くという代物だから・・・・・・。
 売り場にコンセントがあって「お試しください」って。ので、お試ししてみました。VSっていうのはなかなかいい。持ち手がゴムっぽくて、滑りにくい。しかし、重い。それにこんなに色々風量があっても、使いっこないし。で、高いし。
 後は大体似たり寄ったりなんだ、小さいか大きいか、重いか軽いか、風量はどれも似たような感じだし。
 で、結局これにする。音が静かだったから。

 帰宅して、いつものドライヤー置き場に置いてみると。まあ大体ありがちだが、店では小さめに見えたのに、家に置いてみるとデカイな。で、音が静かパワー不足なのかな、という頼りなさも感じる。いや、これは多分「音がデカイゴウゴウブローしているぜ」っつう一種の「効果音」的捉え方になってるんだろうな。ドライヤー=ゴウゴウいうもの、ってなっちゃってるし。まあ、実際の乾き具合を見てからですね。期待してないけど。

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