なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

雨水浸透桝事業

2006年12月19日 | 
が、ようやく進み始めたらしい。どーなるんかなあと思ってたんだけど。
 この話、最初に書いたのは随分前だったような。早めに応募したんだし、スイスイ事が進むと思ったのに、いつまで待っても音沙汰なし。やっぱあれか、官製談合の大嵐のせいで、埼玉県も入札事業をしにくくなっちゃったのか知らん?でもさあ、こんな細々とした事業、談合の対象になるようなものとは思えないし・・・・、とあれこれ余計な推理をしていた頃、ひょっくりTelが。最初は何かと思ったぜ。また、マンションかなんかの売り込み(多いんだよ、『投資対象のどうこう』とか言っちゃってさ)かあ~~?!となりかけたもんねえ。電話切らなくて良かった良かった。
 さて、本日は朝からおじさんがドヤドヤやって来て、あれこれ家の周囲を見回ったり、計ったりしてた、そうな。患者さんが教えてくれた。「なんか色々やってるけど、センセ、引っ越すのお?」理由を話したら、「へえ~~、タダなんですかあ!」だって。やっぱ、そこが重要ですよね。
 「じゃ、ちょっと見て下さい」と言われて、浸透桝設置予定地になるべき箇所を示される。おじさんが、ばかでかい円盤を地面に置いて「この辺で」と言う。ええ~~!!なんか、想像してたのより遥かにでかい穴を開けるんだなあ・・・・・・。
 一箇所は修正要求。庭の隅のヤツデを指して、「こいつ要らないから、ヤツデのとこに穴開けて下さい」。もう一箇所はまあいいや、その辺で。と思ったら、「一箇所だけじゃ呑みきれなさそうだから、予備をもう一個設置します」だって。計3箇所も大穴が開く、事になっちまった。うーむ、大丈夫だろうか???ま、なんとかなるさ、後は、また後で考えりゃいいんだし、っていいのかなあ~~?おじさんたちは喜んでるっぽいんだけどね。なんでも、敷地等の関係上、設置したくてもできない風になってる庭が多いんだって。
 ここまでやって、さて、「じゃ、実際の工事はいつになります?」って聞いたら「来年4月になりますね。平成19年度事業になると思います」。なんだか、えらいのんびりした話だ。大丈夫なのかなあ?

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Unknown (toshiki)
2006-12-21 18:02:48
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