なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2024年09月19日 | 

が暑くてどうしよーもない!!!

 というのが今年の夏。特に2階。なんなんだよ~~~、って位暑い!!本当にどうにかしないと、このままじゃあ、再来年あたり屋内熱中症でお陀仏になってまうよ

 ので、理由について考察。2階の屋根は瓦屋根だし、多分天井からじゃない、熱気は壁か?窓か?なんか窓っぽいんですよ・・・・。あと、1階の建て増しした部分がトタン屋根(一番日が当たってるっぽい)で、そこからの熱風がもろに2階に入る仕組みになってるのもイタイ。当時はビンボーで、まともな屋根材を乗せられなかったからしょうがないけど・・・・。丁度そこに窓が付いてるもんだから、熱気入り放題。どうすりゃいい?

 そもそも、この昭和の家、窓が多すぎ&でかすぎなんですよ。どう考えたって不必要だろ、と思うんだけど、浴室やら洗面所にまででかい窓が付いている。しかもアルミサッシ。そこから熱気&冷気がどんどん入り込んでカビの元になる。潰してしまいたい。。。。。それと、頭にくるのが「雨戸」。昭和の家の雨戸って鉄製で、確かに台風の時なんかは頼もしいんだけど、それだけ。薄い鉄板だから、夏場に触ってみると、目玉焼きでも焼けるんじゃないか?ってくらい熱くなってる。これのせいで室温が上がりまくってるのは間違いないところ。

 今年はたまりかねて、まずは雨戸から改善しようとしてみた。

 これ。エアコンの室外機に張り付けてみたら、本当に冷房効果が上がって、病院の方は助かりました。雨戸の内側に張り付けてみたら、それなりに効いてるみたい。

 でもなー、触ってみて「熱く感じる」のはそのまま。やっぱ、断熱もどうにかしないと、遮熱だけじゃ無理なんじゃ?ので、ニトリで遮熱・断熱・防音等々効果あります、とうたっているカーテンを購入して交換。まあ、マシにはなったけど・・・・。根本が変わってないんだもの。

 じゃあどうする?

 雨戸の外側は、危なくていじれない。ので、

これを内側に張り付けて、周囲を遮熱テープで押さえる、という作戦。

 こういう断熱材、本当に色々あって値段もピンキリ、それこそTEMUだのアリババだので、極安も売ってるけど・・・・。その辺のホムセで売ってるようなのって、全然効いてない感強し。だから、相応の企業が出してる相応な性能っぽい奴を使ってみようという訳。

 それだけじゃ、しかし焼け石に水。窓、どうする?

 「先進的窓リノベ事業」というのを、国が肝いりでやってます。予算枠もでかい。しかし、こないだ給湯器を交換した時に理解したのだが、結局100万単位で金を使わないと、こういう助成金て出ないんですよ。あと、やっぱり「昭和の家」というのがねえ。。。。ガラス窓を交換します、ペアガラスにします家がすんげえ重くなります、家が傾きます、という結果になるんじゃないか?

 なにしろ、うちは「布基礎」。ベタ基礎じゃないんだもん。重くできないんだよ~~。
 ので、思いついたのが「フィルム」。これを責任施工でやってもらったらどうか?
 そもそも、最近は暑さ寒さに耐えかねて、雨戸閉めっぱなしにしてることが増えてる。窓の意味がない・・・・。

 あーこういうのをまとめてどこかに相談できたらいいんですけどね・・・・。

 ちなみに雨戸の外側。今考えているのは「遮熱・断熱塗料を塗る」なんですが、これは、屋根や外壁塗装をしてもらうときにお願いする、というのを考えてて。DIYじゃ、危なくて。やっぱり責任施行でお願いしないと。
 
 ということで、やっぱりどんどこ金が出ていくことになっちゃうのか・・・・・。
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デビスカップ | トップ | 日高市 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事