なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

飴細工

2005年04月24日 | 
の屋台が見つからない。悲しいよお。
 例によって愛宕神社の春祭りである。今年は土日共々いい天気だったこともあって、結構な人出であった。周辺の神社も協力して(なのか?よーわからんが)山車も増えたような、それを牽く人も増えたような、そういえば、こないだの回覧板では「山車を牽きませんか?」という人材募集がかけられてましたけど。
 で、今年は、飴細工の屋台で「ゴジラ」を頼もうと張り切っていたのに・・・・・・・。いつもの場所に屋台がない。ええ~?!!と思って、お祭会場全部回ったのに、見つからず。あのおやじさん、死んじまったのかなあ?去年おやじさんとお話した時は、飴細工屋はどんどん減ってて、かつ、うまい人は何かでとっ捕まって、今はムショ暮らしだとかなんとか、シャレにならない話を聞いていたのだが。おじさん自身がシャレにならない事態になっちゃったのか知らん?
 そのくせ、こんなもん、もういい加減やめてくれよお、という屋台は相変わらず存在している。例えば境内の「ペット露店」屋台ね。ハムスターだの、リスだの、インコだの、アヒルのヒナだのを売っている、とこへガキんちょが群がる。そんでもって、3日後くらいに「屋台で買ったんですけど、調子が悪くて・・・・・」つう話がこっちにやって来るのだ。カンベンして欲しいんだが・・・・・・。


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