の予約販売を開始します。この本の監訳の仕事に2年費やした&国の助成を受けた事業でもある。根性で完遂したわけだ。まあよくやりましたわ~~。
内容は、このブログで何かと噛みついている「ハミ」についての本。馬と関係ない人には全くどうでもいい話ではあるんだけど。馬関係者にとっては、ある意味アタマに来る内容の本じゃないかと思う。
どうすれば乗馬って上達するのか?について全く道筋がない、のはどうして??というのがそもそもの始まりだった。テニスを習ってると、とにもかくにもそれなりの上達道筋が(色々な理屈や考えはありそうだけど)あって、で、そういう情報がフラットに手に入る。乗馬は違う。乗らなくちゃダメだ、から始まって(数十年乗らなけりゃダメだっていうのよ)、落馬が当たり前みたいな考え方(つまり、怪我しろってことかい)だの、馬業界特有の言葉(ハミ受けだの口向きだの)に振り回されて、どんどん自信を無くしちゃう。
一方、馬の方はとにかく「猛獣」なんだ。馬房から出てこない、連れ出そうとすると噛むは蹴るは、から始まって、馬装中に噛みつく、乗ろうとすると立ち上がる、乗ると今度はいきなり跳ねる、横っ飛びする、暴走する、そのスイッチがなにをきっかけにいつ入るのか、皆目見当がつかない、馬に乗ってる人なら誰しも覚えがあると思う。
で、馬はすぐ死ぬ。いきなり疝痛を起こす、骨折する。
その原因について、長らく言われていたのは、馬と人との信頼関係ができてないからだ、とか、馬の性格が悪いからだとか、馬の取扱が悪いからだ、とか。
ぜーんぶ間違いです。なんとなんと、道具のせいだった!というのがこの本の主要テーマなのだ。
ということで、この本の内容について、ケンカを売りたい方、まずは内容をよーく読んで、かつ、ハミを使わない、という事をちゃんと試してから、ケンカを売ってください。
予約はアマゾンです。
内容は、このブログで何かと噛みついている「ハミ」についての本。馬と関係ない人には全くどうでもいい話ではあるんだけど。馬関係者にとっては、ある意味アタマに来る内容の本じゃないかと思う。
どうすれば乗馬って上達するのか?について全く道筋がない、のはどうして??というのがそもそもの始まりだった。テニスを習ってると、とにもかくにもそれなりの上達道筋が(色々な理屈や考えはありそうだけど)あって、で、そういう情報がフラットに手に入る。乗馬は違う。乗らなくちゃダメだ、から始まって(数十年乗らなけりゃダメだっていうのよ)、落馬が当たり前みたいな考え方(つまり、怪我しろってことかい)だの、馬業界特有の言葉(ハミ受けだの口向きだの)に振り回されて、どんどん自信を無くしちゃう。
一方、馬の方はとにかく「猛獣」なんだ。馬房から出てこない、連れ出そうとすると噛むは蹴るは、から始まって、馬装中に噛みつく、乗ろうとすると立ち上がる、乗ると今度はいきなり跳ねる、横っ飛びする、暴走する、そのスイッチがなにをきっかけにいつ入るのか、皆目見当がつかない、馬に乗ってる人なら誰しも覚えがあると思う。
で、馬はすぐ死ぬ。いきなり疝痛を起こす、骨折する。
その原因について、長らく言われていたのは、馬と人との信頼関係ができてないからだ、とか、馬の性格が悪いからだとか、馬の取扱が悪いからだ、とか。
ぜーんぶ間違いです。なんとなんと、道具のせいだった!というのがこの本の主要テーマなのだ。
ということで、この本の内容について、ケンカを売りたい方、まずは内容をよーく読んで、かつ、ハミを使わない、という事をちゃんと試してから、ケンカを売ってください。
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