忘備録 5時間目美術の3回目 先生は いちだんと 熱く 語って下さいました。
ミケランジェロのピエタサン・ピエトロのピエタ 美しく仕上げる。初期のミケランジェロの特徴
フィレンツェのピエタ ミケランジェロではないかと言われている。
ロンダニーニのピエタ 晩年の作品
フィレンツェへの帰還 ダヴィデ
巨大大理石で作成 初期の特徴 磨き上げられている。
コントラポスト（休んだポーズ）による動と静の対立
ピッティの聖母
聖家族
現存する一番最初の絵画作品
空間の中の動きを感じさせる体をひねるマリアのポーズ
聖マタイ
未完
削っていったのみの後が残っている。
彫刻ー未完成のものをたくさん残している。
思いをはせる作品
最後の審判 ヴァチカン システィーナ礼拝堂祭壇 フレスコ画
晩年の作品 プロテスタントが出てきた時代
裸体で描いたので批判をよんだ。布をまとわせ修正
個々の人物の動きが激しくなっている。
キリストが隆々とした体をしている。
個々の人物の群像表現が見事に描かれていて、従来より型破りに描かれている。
右手を上げ、左手を下げている。キリストの右は天国、左は地獄の様子を描いている。
ミケランジェロの肖像画も入っている。キリストの右下になんか
持っています。フレスコ 漆喰が濡れているうちに絵の具をさす。乾いたら描けない。区画をジョルオータとよぶ。
◆ 盛期ルネサンス イタリアルネサンスのフィレンツエとローマは同じような傾向だがヴェネツィアは違うので二方向を一緒くたにしない。
ヴェネツィアでの活動色のヴェネツィア 色彩 ポエジー
風景の中の人物 詩的な空間の中で風景に取り囲まれている、ふんわりとしたヴェネツィア絵画
油彩技法 カンヴァス（麻布の画布）というあたらしい支持体を基本とした油彩技法の開発
15世紀初頭 フランドルでヤン・ファン・エイクによって考案されたと考えられている。
油絵は透明感があり、重ね塗りができ、書き直し書き足しができる。
● 次回はヴェネツィアの続き・・・
すっごく楽しいです。知らないことばかりですから
わくわく です。B型の特徴にのめり込みやすく飽きっぽいと・・・なんか的を・・・でも最近は”のめりこみっぱなし”ですゎ。
ジョルジョーネ 「日没」
ヤン・ファン・エイク 「赤いターバンの男」「アルノルフィーニ夫妻の肖像」
ロンドンのナショナルギャラリーでみることができます。
因みに ゴッホのひまわりも・・・
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